vCenter Server 5.5 は、vCenter Server の Windows Server 2003 ホストをサポートしていません。Windows Server 2003 ホストから vCenter Server 5.5 をサポートしているホストに移行するときには、新しいホストに vCenter Single Sign-On をインストールします。

このタスクについて

この手順では vCenter Single Sign-On をスタンドアロン モードでインストールします。同じまたは異なるサイトに複数のインスタンスとともに vCenter Single Sign-On をインストールするときは、『vSphere のインストールとセットアップ』を参照してください。

注:

IP アドレスが IPv4 に準拠している場合のみ、vCenter Server 5.5 は vCenter Server と vCenter Server コンポーネント間の IP アドレスによる接続をサポートします。IPv6 環境で vCenter Server システムに接続するには、vCenter Server の完全修飾ドメイン名 (FQDN) またはホスト名を使用する必要があります。ベスト プラクティスは、IP アドレス(DHCP によって割り当てられた場合に変わる可能性がある)の代わりに FQDN(すべてのケースで機能する)を使用することです。

手順

  1. ソフトウェアのインストール ディレクトリで autorun.exe ファイルをダブルクリックし、インストーラーを起動します。
  2. カスタム インストールで、vCenter Single Sign-On を選択して インストール をクリックします。
  3. インストール ウィザードに表示される指示に従って、インストーラの言語を選択し、エンド ユーザー特許協約およびエンド ユーザー使用許諾契約に同意します。
  4. vCenter Single Sign-On 用の HTTPS ポートを承諾または変更します。
  5. スタンドアロン vCenter Single Sign-On サーバ のデプロイ モードを選択します。
  6. vCenter Single Sign-On 管理者アカウントのパスワードを設定します。

    これは、administrator@vsphere.local ユーザーのパスワードです。vsphere.local は、vCenter Single Sign-On によって作成された新しいドメインです。インストール後、adminstrator@vsphere.local として vCenter Single Sign-On と vCenter Server にログインできます。

    デフォルトでは、パスワードは 8 文字以上で、小文字、大文字、数字、特殊文字がそれぞれ 1 つ以上含まれている必要があります。パスワード ポリシーの変更については、vSphere セキュリティ ドキュメントを参照してください。ASCII 以外の文字、セミコロン (;)、二重引用符 (")、一重引用符 (')、サーカムフレックス (^) およびバックスラッシュ (\) はパスワードに使用できません。

  7. vCenter Single Sign-On のサイト名を入力します。

    vCenter Single Sign-On サイトの独自の名前を選択します。

  8. インストール オプションを確認し、インストール をクリックします。

タスクの結果

vCenter Single Sign-On がインストールされます。