vCenter Server 5.5.x へのアップグレードは、データセンターのほかのソフトウェア コンポーネントに影響を与えます。

1 では、データセンター コンポーネントへの影響について、その概要を説明しています。

表 1. vCenter Server と関連コンポーネントのアップグレード

製品またはコンポーネント

説明

vCenter Server

現在の vCenter Server バージョンからアップグレード対象バージョンへのアップグレード方法へのサポートを確認します。VMware 製品の相互運用性マトリックス(http://www.vmware.com/resources/compatibility/sim/interop_matrix.php)を参照してください。

vCenter Server データベース

データベースが、アップグレード後の vCenter Server バージョンでサポートされていることを確認します。必要に応じてデータベースをアップグレードします。VMware 製品の相互運用性マトリックス(http://www.vmware.com/resources/compatibility/sim/interop_matrix.php)を参照してください。

注:

バージョン 5.5.x の vCenter Server Appliance では、組み込みデータベース用に PostgreSQL が使用されます。外部データベースについては、vCenter Server Appliance では「VMware 製品の相互運用性マトリックス」に示されている、アップグレード後の vCenter Server バージョン用と同じバージョンの Oracle データベースのみをサポートします。

vSphere Web Client

vSphere Web Client がアップグレード後の vCenter Server バージョンと連携することを確認します。最高のパフォーマンスと互換性を実現するには、vSphere Web Client を vCenter Server と同じバージョンにアップグレードします。VMware 製品の相互運用性マトリックス(http://www.vmware.com/resources/compatibility/sim/interop_matrix.php)を参照してください。

ESX ホストおよび ESXi ホスト

ESX ホストまたは ESXi ホストがアップグレード後の vCenter Server バージョンと連携できることを確認します。必要に応じてアップグレードします。VMware 製品の相互運用性マトリックス(http://www.vmware.com/resources/compatibility/sim/interop_matrix.php)を参照してください。

VMFS2 ボリューム

読み取り専用としてサポート(廃止)。

VMFS3 ボリューム

変更なし。

VMDK2 仮想ディスク

サポート対象外。

VMDK3 仮想ディスク

サポート対象外。

仮想マシン

現在の使用バージョンによってアップグレード オプションが異なる。仮想マシンと VMware Tools のアップグレード を参照してください。

VMware Tools

現在の使用バージョンによってアップグレード オプションが異なる。VMware Tools のアップグレードについては、仮想マシンと VMware Tools のアップグレード を参照してください。

Auto Deploy 5.0.x、5.1 x、および 5.5.0

互換性と最高のパフォーマンスを確保するには、vCenter Server 5.5.x にアップグレードする際に、Auto Deploy を同じバージョンにアップグレードします。