マルチサイト vCenter Single Sign-On のインストール用の最初の vCenter Single Sing-On サーバを作成またはアップグレードします。

手順

  1. ソフトウェアのインストール ディレクトリで autorun.exe ファイルをダブルクリックし、インストーラーを起動します。
  2. カスタム インストールで、vCenter Single Sign-On を選択して インストール をクリックします。
  3. インストール ウィザードに表示される指示に従って、インストーラの言語を選択し、エンド ユーザー特許協約およびエンド ユーザー使用許諾契約に同意します。
  4. vCenter Single Sign-On の新しいインスタンスをインストールする場合は、5 に進みます。インストールされている既存の vCenter Single Sign-On をアップグレードする場合は、以下の手順を実行します。
    1. vCenter Single Sign-On 管理者アカウントのパスワードを入力します。
    2. 8 に進みます。
  5. vCenter Single Sign-On 用の HTTPS ポートを承諾または変更します。
  6. スタンドアロン vCenter Single Sign-On サーバ のデプロイ モードを選択します。
  7. vCenter Single Sign-On 管理者アカウントのパスワードを設定します。

    これは、administrator@vsphere.local ユーザーのパスワードです。vsphere.local は、vCenter Single Sign-On によって作成された新しいドメインです。インストール後、adminstrator@vsphere.local として vCenter Single Sign-On と vCenter Server にログインできます。

    デフォルトでは、パスワードは 8 文字以上で、小文字、大文字、数字、特殊文字がそれぞれ 1 つ以上含まれている必要があります。パスワード ポリシーの変更については、vSphere セキュリティ ドキュメントを参照してください。ASCII 以外の文字、セミコロン (;)、二重引用符 (")、一重引用符 (')、サーカムフレックス (^) およびバックスラッシュ (\) はパスワードに使用できません。

  8. インストール オプションを確認し、インストール をクリックします。

タスクの結果

最初の vCenter Single Sign-On マルチサイト サーバがインストールまたはアップグレードされます。

vCenter Single Sign-On をインストールまたはアップグレードすると、次のデフォルトのアイデンティティ ソースおよびユーザーが使用できるようになります。

localos

すべてのローカル オペレーティング システム ユーザー。これらのユーザーには、vCenter Server の権限を付与できます。アップグレードする場合、すでにユーザーに付与されている権限は保持されます。

vsphere.local

vCenter Single Sign-On サーバへの管理者アクセス権のあるすべてのユーザーが含まれます。最初は、管理者ユーザーのみが定義されています。

ネイティブの Active Directory (統合 Windows 認証) のドメインや OpenLDAP ディレクトリ サービスなど他の ID ソースを追加するには、vCenter Single Sign-On ID ソースの追加 を参照してください。