ホストのアップグレードまたは移行は、そのホストが管理対象の vCenter Server に再接続され、必要に応じて再構成され、ホスト ライセンスが再適用またはアップグレードされたことを確認するまでは完了しません。

ホストをアップグレードまたは移行した後は、次の操作を実行します。

  • アップグレード ログを確認します。ログ ファイルは、vSphere Web Client を使用してエクスポートできます。

  • vCenter Server がホストを管理している場合、vCenter Server のインベントリでホストを右クリックして、接続 を選択することで、ホストを vCenter Server に再接続する必要があります。

  • アップグレードが完了すると、ESXi は評価モードになります。評価モードの期間は 60 日間です。アップグレード後 60 日以内に、ライセンスを製品に再適用するか、アップグレードしたライセンスを製品に割り当てる必要があります。ライセンスの構成には、ライセンス ポータルおよび vSphere Web Client を使用します。『vCenter Server およびホスト管理』を参照してください。

  • ライセンス ポータルにアクセスするには、VMware Web サイトでアカウント ページにログインします。ライセンス ポータルで、ESXi ライセンスをアップグレードします。vSphere Web Client を使用して、アップグレードしたライセンス キーをホストに割り当てます。

  • ホストの sdX デバイスはアップグレード後に番号が変わる可能性があります。必要に応じて、sdX デバイスを参照するスクリプトをアップデートします。

  • アップグレード後に、すべての ESX 3.x スタイルの /adv/Disk/MaskLUNs LUN マスクを要求ルール形式に変換します。vSphere のコマンドライン インターフェイス (vCLI) で esxcli storage core claimrule convert コマンドを実行します。このコマンドは、MASK_PATH をプラグインとして、/etc/vmware/esx.conf 内の詳細構成項目 /adv/Disk/MaskLUNs を要求ルールに変換します。

    注意:

    この変換はすべての種類の入力 MaskLUNs で有効なわけではありません。『vSphere コマンドライン インターフェイスの参照』を参照してください。

  • ホスト上の仮想マシンをアップグレードします。仮想マシンと VMware Tools のアップグレードを参照してください。