特定の期間と vCenter Server システムについて、製品のライセンス使用量に関するレポートをエクスポートできます。レポートは CSV ファイルでエクスポートされるので、後でサード パーティ製アプリケーションで開くことができます。

始める前に

必要な権限:グローバル > ライセンス

このタスクについて

注:

vCenter Server の改ざん検出機能は、ライセンス使用量の情報を保護します。vCenter Server データベースのライセンス データが編集されていると、ライセンス使用量レポートはエクスポートできません。

手順

  1. vSphere Web Client で、管理 を選択し、ライセンスライセンス レポート を選択します。
  2. エクスポート をクリックします。

    ライセンス データのエクスポート ウィンドウが表示されます。

  3. vCenter Server ドロップダウン メニューから、ライセンス使用量データをエクスポートする vCenter Server インスタンスを選択します。

    リンク モード グループの一部である vCenter Server インスタンスを選択すると、レポートにはグループ全体のライセンス使用量データが含まれます。

  4. (オプション) : リンク モード グループの一部である vCenter Server インスタンスのデータをエクスポートするには、選択した vCenter Server インスタンスのライセンス データのみをエクスポート を選択します。
  5. 期間 ドロップダウン メニューから、ライセンス使用量レポートの事前構成済みまたはカスタムの期間を選択します。
  6. エクスポート をクリックします。

    エクスポート操作は数秒で完了します。

  7. エクスポート ファイルの保存ウィンドウで はい をクリックします。
  8. ファイルを保存する場所を参照し、保存 をクリックします。

タスクの結果

選択した期間の製品のライセンス使用量が CSV ファイルでエクスポートされます。CSV ファイルは .zip ファイルに格納されて、指定した場所に保存されます。

エクスポートされたレポートには、選択した vCenter Server システムまたはリンク モード グループにおける、製品のライセンス使用量に関する生データが含まれます。このレポートには、選択した期間にわたって vCenter Server によって収集されたすべてのライセンス使用量スナップショットが含まれます。エクスポートされたレポートには、ユーザーや企業の機密情報は含まれていません。

エクスポートされた CSV ファイルの各行には、単一のライセンス使用量のスナップショットが一覧表示され、各スナップショットには、資産、割り当てられたライセンス キー、および特定のタイムスタンプの使用量が含まれます。

表 1. エクスポートされたレポート内の情報

データ

説明

ライセンス キー

割り当てられたライセンス キー。

製品のエディション

ライセンス キーが属する製品のエディション。

コスト単位

ライセンス キーのキャパシティ タイプ (CPU、インスタンス、仮想マシンなど)。

ライセンス キーの有効期限

該当する場合、ライセンス キーの有効期限。

資産 ID

vCenter Server が資産を特定するのに使用する、自動生成される ID。

使用方法

タイムスタンプ日に、資産によって使用されるライセンス キャパシティのユニット量。この値の単位はコスト単位列に表示されています。

容量

ライセンス キーのキャパシティ。この値の単位はコスト単位列に表示されています。

vCenter Server

使用量のレポート対象である vCenter Server インスタンス。複数の vCenter Server インスタンスについてレポートを生成する場合にこの列が便利です。

タイムスタンプ

ライセンス使用量のスナップショットのタイムスタンプ。

ファイルの生データの最後の部分には、シグネチャとしてファイルの中身のチェックサムが記載されています。レポートのこの部分は無視できます。