仮想マシンのスワップ ファイルの場所は、仮想マシンのホストで実行されている ESXi のバージョンによって、vMotion の互換性にさまざまな影響を与えます。

ESX 3.5 または ESXi 3.5 以降のホストを構成して、仮想マシン スワップ ファイルを仮想マシン構成ファイルと一緒に保存するか、そのホストに指定されたローカル スワップ ファイル データストアに保存できます。

仮想マシンのスワップ ファイルの場所は、vMotion の互換性に次のような影響を与えます。

  • ESX/ESXi バージョン 3.5 以降を実行しているホスト間の移行の場合は、vMotion およびサスペンド状態またはパワーオフ状態の仮想マシンの移行が可能です。

  • vMotion での移行時に、ターゲット ホストで指定されたスワップ ファイルの場所が、ソース ホストで指定されたスワップ ファイルの場所と異なっている場合は、スワップ ファイルが新しい場所にコピーされます。この処理により、vMotion での移行に時間がかかることがあります。ターゲット ホストが指定されたスワップ ファイルの場所にアクセスできない場合は、仮想マシンの構成ファイルと同じ場所にスワップ ファイルが格納されます。

スワップ ファイル ポリシーの構成の詳細については、『vSphere リソース管理』 ドキュメントを参照してください。