Platform Services Controller データを複製する場合、既存の Platform Services Controller で vCenter Single Sign-On ドメインに参加できない可能性があります。

問題

外部または組み込み Platform Services Controller をインストールし、Platform Services Controller を vCenter Single Sign-On ドメインまたはサイトに参加させようとすると、インストールが失敗し、Platform Services Controller フェデレーションに不完全なデータが残る可能性があります。

Platform Services Controller のインストールが失敗しても、Platform Services Controller のデータはクリーンアップされません。次のシナリオについて考えます。

  1. Platform Services Controller A をインストールします。

  2. Platform Services Controller B をインストールし、Platform Services Controller A と同じドメインに参加させようとして、インストールに失敗します。

  3. Platform Services Controller B のインストールを再度試みて、Platform Services Controller A と同じドメインに参加させようとしても、Platform Services Controller A に不完全なデータが含まれているため失敗します。

手順

  1. 管理者として、Platform Services Controller A をインストールするマシンにログインします。
  2. コマンド プロンプトで、vdcleavefed コマンドに移動します。

    vdcleavefed コマンドは、Windows の場合は C:\Program Files\VMware\vCenter Server\vmdird\、Linux の場合は /usr/lib/vmware-vmdir/bin/ にあります。

  3. vdcleavefed コマンドを実行して、データを削除します。
    vdcleavefed -h Platform-Services-Controller-B-System-Name -u Administrator
  4. Platform Services Controller B をインストールします。