vCenter Server のインストール ウィザードに、インストール情報の入力を求めるメッセージが表示されます。製品の再インストールが必要になる場合に備えて、ここで入力した値を記録しておくことをお勧めします。

次のワークシートに、vCenter Server と組み込みの Platform Services Controller をインストールするために必要な情報を記録してください。

表 1. vCenter Server と組み込みの Platform Services Controller をインストールするために必要な情報

必要な情報

デフォルト

入力内容

ローカル システムのシステム名。

ローカル システムの管理に使用するシステム名。システム名は FQDN にする必要があります。DNS を使用できない場合は、固定 IP アドレスを指定します。

新規の vCenter Single Sign-On ドメイン。

ドメイン名

vsphere.local

ユーザー名

管理者

インストール時にデフォルトのユーザー名を変更することはできません。

vCenter Single Sign-On 管理者アカウントのパスワード。

パスワード長は 8 文字以上 20 文字未満です。

パスワードは次の要件を満たしている必要があります。

  • 少なくとも 1 つの大文字を含んでいること。

  • 少なくとも 1 つの小文字を含んでいること。

  • 少なくとも 1 つの数字を含んでいること。

  • 少なくとも 1 つの特殊文字(アンパサンド (&)、ハッシュ キー (#)、パーセント記号 (%) など)を含んでいること。

サイト名。

vCenter Single Sign-On サイトの名前。

vCenter Single Sign-On ドメインに参加します。

Platform Services Controller の FQDN または IP アドレス。

既存の vCenter Single Sign-On ドメインとの通信に使用する HTTPS ポート

443

vCenter Single Sign-On 管理者アカウントのパスワード。

既存サイトを参加させるか、新規サイトを作成します。

参加させるサイトの名前、または新規サイトの名前。

vCenter Server サービスのアカウント情報。

Windows システム アカウントまたはユーザー固有のアカウント。

アカウント ユーザー名

ユーザー サービス アカウントを使用する場合に必要です。

アカウント パスワード

ユーザー サービス アカウントを使用する場合に必要です。

データ ソース名 (DSN)。

既存の外部データベースを使用する場合に必要です。バンドルされている PostrgreSQL データベースを使用する場合は必要ありません。先頭または末尾のスペースはサポートされていません。DSN の先頭または末尾からスペースを削除します。

データベース ユーザー名。

既存のデータベースを使用する場合に必要です。バンドルされている PostgreSQL データベースを使用する場合は必要ありません。ASCII 以外の文字はサポートされていません。

データベースのパスワード。

HTTP ポート。

80

HTTPS ポート。

443

Syslog サービス ポート。

514

Syslog サービス TLS ポート。

1514

Secure Token Service ポート。

7444

Auto Deploy 管理ポート。

6502

Auto Deploy サービス ポート。

6501

ESXi Dump Collector ポート。

6500

ESXi ハートビート ポート。

902

vSphere Web Client ポート。

9443

ターゲット フォルダ。

  • vCenter Server をインストールするフォルダ。

  • Platform Services Controller が組み込まれた vCenter Server のデータを保存するフォルダ。

インストール パスには、非 ASCII 文字(コンマ (,)、ピリオド (.)、感嘆符 (!)、ナンバー記号 (#)、アット記号 (@)、パーセント記号 (%))のいずれも含めることはできません。

  • デフォルトのインストール フォルダは、C:\Program Files\VMware です。

  • データ ストレージのデフォルト フォルダは、C:\ProgramData\VMware です。

VMware カスタマ エクスペリエンス改善プログラム (CEIP) に参加するかどうかを選択できます。

CEIP の詳細については、『vCenter Server およびホスト管理』の「カスタマ エクスペリエンス改善プログラムの構成」セクションを参照してください。

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