バックアップのリストア ウィザードを使用すると、vCenter ServervCenter Server Appliance、または Platform Services Controller を含む仮想マシンの完全イメージ バックアップを手動でリストアできます。

始める前に

  • vSphere Data Protection アプライアンスをデプロイおよび構成します。

  • vCenter ServervCenter Server Appliance、または Platform Services Controller が実行されている仮想マシンをバックアップします。vSphere Data Protection でのバックアップ ジョブの作成 を参照してください。

  • vSphere Web Client を使用して、環境を管理している vCenter Server インスタンスにログインします。vSphere Data Protection の構成時に使用した、管理者権限のあるユーザーとしてログインします。

  • リストアする仮想マシンがパワーオフされていることを確認します。

このタスクについて

注:

この手順は、vSphere Data Protection 6.0 を使用して完了します。別のバージョンの vSphere Data Protection を使用している場合は、手順が異なることがあります。

手順

  1. vSphere Web Client のホーム ページで、vSphere Data Protection をクリックします。
  2. リストア タブをクリックします。
  3. (オプション) : バックアップをフィルタリングして検索対象を絞り込みます。
  4. [名前] 列にある仮想マシンを選択し、リストアするバックアップ アイテムを 1 つ以上選択します。

    仮想マシンを選択すると、その仮想マシンについて実行されたバックアップのリストが表示されます。

  5. リストア をクリックして バックアップのリストア ウィザードを起動します。
  6. [バックアップの選択] ページで、バックアップのリストが正しいことを確認し、リストア操作から除外するバックアップを削除し、次へ をクリックします。
  7. [リストア オプションの設定] ページで、元の場所へのリストア チェック ボックスが選択されたままにします。
    重要:

    元の仮想マシンの仮想ディスクが移動されているか、削除されている場合は、その仮想マシンを元の場所にリストアすることはできません。その VMDK は、新しい場所にリストアする必要があります。

  8. (オプション) : 詳細オプション で、リストア後に仮想マシンをパワーオンして NIC に再接続する新しいデータストアを選択します。
  9. 次へをクリックします。
  10. [終了準備の完了] ページで、リストア要求の概要を確認し、終了 をクリックして、リストア操作を開始します。
    注:

    8で、リストア プロセス中に NIC への再接続を選択した場合は、新規作成された仮想マシンのネットワーク構成が正しいことを確認します。新しい仮想マシンの NIC で、元の仮想マシンと同じ IP アドレスを使用できますが、競合が発生します。

タスクの結果

情報ダイアログ ボックスに、リストア操作が正常に開始されたことを示す確認メッセージが表示されます。リストアの進行状況は、[最近のタスク] ペインで監視できます。