vCenter Server または vCenter Server Appliance を含む仮想マシンのバックアップとリストアを行うには、vSphere Data Protection をデプロイします。

始める前に

  • ESXi バージョンが 5.0 以降であることを確認します。

  • 使用環境でファイアウォールが有効化されている場合、vSphere Data Protection アプライアンスと ESXi ホスト間の通信のためにポート 902 が開いていることを確認します。vSphere Data Protection のドキュメントを参照してください。

  • VMware クライアント統合プラグインがブラウザにインストールされていることを確認します。詳細については、クライアント統合プラグインのインストール を参照してください。

  • vSphere Web Client を使用して、環境を管理する vCenter Server インスタンスに管理者としてログインします。

このタスクについて

注:

この手順は、vSphere Data Protection 6.0 を使用して完了します。別のバージョンの vSphere Data Protection を使用している場合は、手順が異なることがあります。

手順

  1. vCenter > データセンター を選択します。
  2. オブジェクト タブで、アクション をクリックし、OVF テンプレートのデプロイ を選択します。
  3. vSphere Data Protection アプライアンスの .ova ファイルの場所に移動し、開く をクリックします。
  4. OVF テンプレートの詳細を確認し、次へ をクリックします。
  5. テンプレートの詳細を確認して 次へ をクリックし、ウィザードのプロンプトに従って、使用許諾契約書を承諾します。
  6. [名前およびフォルダの選択] ページで、vSphere Data Protection アプライアンスの FQDN を入力し、vSphere Data Protection アプライアンスをデプロイするフォルダまたはデータセンターを選択して、次へ をクリックします。

    vSphere Data Protection 構成では、入力した名前を使用して、vCenter Server インベントリ内の vSphere Data Protection アプライアンスを検索します。インストール後に vSphere Data Protection アプライアンス名を変更しないでください。

  7. vSphere Data Protection アプライアンスをデプロイするホストを選択し、次へ をクリックします。
  8. vSphere Data Protection アプライアンスの仮想ディスク フォーマットとストレージの場所を選択し、次へ をクリックします。
  9. vSphere Data Protection アプライアンスのターゲット ネットワークを選択し、次へ をクリックします。
  10. [テンプレートのカスタマイズ] ページで、デフォルト ゲートウェイ、DNS、ネットワーク IP アドレス、およびネットマスクなどのネットワーク設定を入力し、次へ をクリックします。

    IP アドレスが正しく、DNS サーバのエントリと一致していることを確認します。入力した IP アドレスが正しくない場合、vSphere Data Protection アプライアンスを再デプロイする必要があります。

    注:

    vSphere Data Protection アプライアンスでは、DHCP はサポートされていません。固定 IP アドレスが必要です。

  11. [終了準備の完了] ページで、すべてのデプロイ オプションが正しいことを確認し、デプロイ後にパワーオン を選択して、終了 をクリックします。

タスクの結果

vSphere Data Protection アプライアンスのデプロイ プロセスが開始され、vSphere Data Protection アプライアンスがインストール モードで起動します。

次のタスク

vSphere Data Protection の初期設定を構成します。vSphere Data Protection の構成 を参照してください。