Windows からアプライアンス内の組み込み PostgreSQL データベースに Microsoft SQL Server データベースを移行する前に、必要な認証情報があることと、クリーンアップなどの必要な準備を完了していることを確認します。

始める前に

データベースをバックアップしたことを確認します。vCenter Server データベースのバックアップの詳細については、Microsoft SQL Server のドキュメントを参照してください。

このタスクについて

重要:

vCenter Server サービスが Microsoft Windows のビルトイン システム アカウントで実行されている場合、統合 Windows の認証方法は使用できません。

手順

  1. パスワードが最新であり、十分な有効期限が設定されていることを確認します。
  2. vCenter Server マシンに JDK 1.6 以降がインストールされていることを確認します。
  3. vCenter Server Appliance を移行するマシンの CLASSPATH 変数に、sqljdbc4.jar ファイルが追加されていることを確認します。

    システムに sqljdbc4.jar ファイルがインストールされていない場合は、vCenter Server Appliance のインストーラによってインストールされます。

  4. システム データベース ソース名で Microsoft SQL Server Native Client 10 または 11 のドライバが使用されていることを確認します。
  5. vCenter Server 5.5 の場合、クリーンアップ スクリプトを実行します。
    1. ISO イメージで cleanup_orphaned_data_MSSQL.sql スクリプトを探し、それを Microsoft SQL サーバからアクセスできる場所にコピーします。
    2. データベースにログインします。
      • Microsoft SQL Server Express の場合は、コマンド プロンプトを開きます。

      • Microsoft SQL Server の場合は、vCenter Server データベース ユーザーとして Microsoft SQL Server Management Studio セッションにログインします。

    3. クリーンアップ スクリプトを実行します。

      Microsoft SQL Server Express の場合、以下のコマンドを実行します:sqlcmd -E -S localhost\VIM_SQLEXP -d VIM_VCDB -i path/cleanup_orphaned_data_MSSQL.sql

      Microsoft SQL Server の場合は、cleanup_orphaned_data_MSSQL.sql のコンテンツを実行します。

      vCenter Server が使用しているデータベースに接続されていることを確認します。

    クリーンアップ スクリプトにより、vCenter Server データベース内の不要なデータがクリーンアップされます。

  6. vCenter Server データベースのフル バックアップを作成します。

タスクの結果

データベースの vCenter Server Appliance への vCenter Server 移行の準備が完了しました。