vService は、ソリューションが仮想マシンおよび vApps に対して提供するサービスまたは機能です。ソリューションでは、1 つ以上の vService を提供できます。これらの vService はプラットフォームと統合され、vApp または仮想マシンを実行する環境を変更できます。

vService は vCenter の拡張機能によって仮想マシンおよび vApp に提供されるサービスの一種です。仮想マシンおよび vApp は vService に依存することができます。それぞれの依存関係は、vService のタイプに関連付けられます。vService タイプは、vService タイプを実装する、特定の vCenter の拡張機能にバインドされる必要があります。この vService タイプは、仮想ハードウェア デバイスと似ています。たとえば、デプロイ時に特定のネットワークに接続する必要のあるネットワーク デバイスを仮想マシンに割り当てることができます。

vService Manager を利用すると、次に示すように、OVF テンプレートに関連する操作にソリューションを結び付けることができます。

  • OVF テンプレートのインポート。特定のタイプの vService 依存関係を持つ OVF テンプレートがインポートされると、コールバックを受信します。

  • OVF テンプレートのエクスポート。仮想マシンがエクスポートされると、OVF セクションを挿入します。

  • OVF 環境の生成。インスタンスのパワーオン時に、OVF セクションを OVF 環境に挿入します。

Solution Manager の vService タブには、vCenter の各拡張機能の詳細が表示されます。この情報により、vService プロバイダを監視し、バインド先の仮想マシンまたは vApps を一覧表示できます。