vCenter Single Sign-On のパスワード ポリシーは、vCenter Single Sign-On ユーザー パスワードの形式と有効期限に関する一連のルールと制限です。パスワード ポリシーは vCenter Single Sign-On ドメイン (vsphere.local) 内のユーザーにのみ適用されます。

このタスクについて

デフォルトでは、vCenter Single Sign-On パスワードは 90 日で有効期限が切れます。パスワードの有効期限が近づくと、vSphere Web Client が通知します。

手順

  1. administrator@vsphere.local または vCenter Single Sign-On 管理者権限を持つ別のユーザーとして vSphere Web Client にログインします。

    vCenter Single Sign-On 管理者権限を持つユーザーは vsphere.local ドメイン内の管理者グループに存在します。

  2. 管理 > Single Sign-On > 構成 を参照します。
  3. ポリシー タブをクリックし、パスワード ポリシー を選択します。
  4. [編集] をクリックします。
  5. パスワード ポリシーのパラメータを編集します。

    オプション

    説明

    説明

    パスワード ポリシーの説明。

    最長有効期間

    ユーザーによる変更が必要になるまでパスワードが存続できる最大日数。

    再利用を制限

    ユーザーが選択できない以前のパスワード数。たとえば、ユーザーが最後に使用した 6 つのパスワードをどれも再使用できない場合は、6 と入力します。

    最大長

    パスワードで使用できる最大文字数。

    最小長

    パスワードに必要な最小文字数。最小長は、アルファベット、数字、および特殊文字の最小要件を組み合わせた文字数以上であることが必要です。

    文字要件

    パスワードに必要なさまざまな文字タイプの最小数。各タイプの文字の数は、次のように指定できます。

    • 特殊: & # %

    • アルファベット: A b c D

    • 大文字: A B C

    • 小文字: a b c

    • 数字: 1 2 3

    アルファベット文字の最小数は、大文字および小文字要件を組み合わせた数以上であることが必要です。

    vSphere 6.0 以降では、ASCII 以外の文字はパスワードとしてはサポートされます。以前のバージョンの vCenter Single Sign-On には、サポートされる文字に制限があります。

    隣接した同一文字

    パスワードで使用できる隣接した同一文字の最大数。ゼロより大きい値にする必要があります。たとえば 1 と入力すると、p@$$word というパスワードは許可されません。

  6. OK をクリックします。