LUN のキューの深さを調整した場合は、Disk.SchedNumReqOutstanding (DSNRO) パラメータの値をキューの深さと一致するように変更します。このパラメータにより、すべての仮想マシンが LUN に発行できる未処理 IO 要求の最大数を制御します。

このタスクについて

このパラメータを変更するのは、LUN 上で複数の仮想マシンがアクティブであるときのみです。パラメータは、アクティブな仮想マシンが 1 つだけのときは適用されません。この場合、ストレージ アダプタのキューの深さによって、バンド幅が調整されます。

パラメータはデバイスごとに設定します。

手順

  1. 次のコマンドを入力して、指定したデバイスの現在の DSNRO 設定を表示します。

    esxcli storage core device list -d device_ID

    次のように出力されます。

      No of outstanding IOs with competing worlds: 32
  2. 次のコマンドを入力して DSNRO 値を変更します。

    esxcli storage core device set -O | --sched-num-req-outstanding value -d device_ID

  3. 次のコマンドを入力して変更を確認します。

    esxcli storage core device list -d device_ID