Update Manager のインストールは、単一の vCenter Server インスタンスに関連付ける必要があります。Update Manager は、vCenter Server と同じコンピュータにインストールするか、異なるコンピュータにインストールすることができます。

始める前に

  • Update Manager サーバのインストールの前提条件 のインストールの前提条件を参照してください。

  • vCenter Server サーバの VMware Site Recovery Manager® との互換性および相互運用性を確認します。Site Recovery Manager サーバが接続されている vCenter Server インスタンスに Update Manager サーバを接続する際には十分に注意してください。Site Recovery Manager と同じ vCenter Server インスタンスに Update Manager サーバを接続すると、Site Recovery Manager または vCenter Server をアップグレードするとき、または日常の操作を実行するときに問題が生じる可能性があります。

手順

  1. ソフトウェア インストーラのディレクトリで、autorun.exe ファイルをダブルクリックして、vSphere Update Manager > サーバ を選択します。

    autorun.exe を実行できない場合は、UpdateManager フォルダを参照して VMware-UpdateManager.exe を実行します。

  2. (オプション) : 組み込みデータベースとしての Microsoft SQL Server 2012 Express の使用 を行うオプションを選択し、インストール をクリックします。
    注:

    この手順は、別のサポートされている Oracle または SQL Server データベースを使用しようとする場合のみスキップしてください。

    Microsoft SQL Server 2012 Express が前の Update Manager インストールからのシステムに存在しない場合、Microsoft SQL Server 2012 Express のインストール ウィザードが開きます。

  3. Intstall をクリックします。
  4. インストーラの言語を選択して、OK をクリックします。
  5. ようこそページを確認して、次へ をクリックします。
  6. 使用許諾契約書を読んで同意し、次へ をクリックします。
  7. 使用許諾契約書の条項に同意して、次へ をクリックします。
  8. サポート情報を確認し、インストール後すぐにデフォルトのダウンロード ソースからアップデートをダウンロードするかどうかを選択して、次へ をクリックします。

    インストールの直後に、デフォルト ソースからアップデートをダウンロード の選択を解除した場合は、デフォルトのダウンロード スケジュールに従って Update Manager が毎日 1 回アップデートをダウンロードするか、ダウンロード設定ページの 今すぐダウンロード ボタンをクリックするとすぐにアップデートがダウンロードされます。デフォルトのダウンロード スケジュールは、インストール完了後に変更できます。

    インストールの直後に、デフォルト ソースからアップデートをダウンロード を選択解除すると、インストール後にアップデートのダウンロード タスクは実行されますが、アップデートはダウンロードされません。

  9. Update Manager サーバが vCenter Server システムに接続するために使用する vCenter Server の IP アドレスまたは名前、HTTP ポート、および管理アカウントを入力し、次へ をクリックします。

    IP アドレスを Windows または vCenter Server Appliance で実行している vCenter Server インスタンスに提供することができます。

    vSphere 6.0 では、デフォルトの管理者ユーザー アカウントは administrator@vsphere.local です。

  10. (オプション) : データベースを選択して、次へ をクリックします。

    組み込み Microsoft SQL Server 2012 Express データベースの使用を選択した場合、このページはインストール ウィザードで表示されません。

    1. 既存のサポートされているデータベースを使用するには、DSN のリストからデータベースを選択します。DSN が Windows NT 認証を使用していない場合、DSN のユーザー名とパスワードを入力し、次へ をクリックします。
    重要:

    DSN は、32 ビットの DSN である必要があります。

  11. (オプション) : データベース オプションを選択します。
    • 指定するシステム DSN が現在のスキーマを持つ既存の Update Manager データベースを示す場合は、既存のデータベースを保持するか、空のデータベースで置き換えるかを選択します。

    • 指定するシステム DSN が別のスキーマを持つ既存の Update Manager データベースを示す場合は、データベース アップグレード ページで、はい、Update Manager データベースをアップグレードします および 既存の Update Manager データベースをバックアップしました を選択し、次へ をクリックします。

  12. ドロップダウン メニューから、Update Manager インスタンスの IP アドレスまたはホスト名を選択します。

    Update Manager をインストールするコンピュータの NIC が 1 つの場合、Update Manager のインストーラは自動的に IP アドレスを検出します。コンピュータに NIC が複数ある場合は、正しい IP アドレスを選択するか、DNS 名を使用する必要があります。この DNS 名は、この Update Manager インスタンスが管理するすべてのホストから解決できる必要があります。

  13. Update Manager のポート設定を指定し、プロキシ設定の構成を行うかどうかを選択して、次へ をクリックします。
    注:

    Update Manager のポートの設定はインストール後には変更できないため、指定する際には十分に注意してください。

    SOAP ポートの場合は、競合がないかぎり、使用するポートの範囲に制限事項はありません。

    サーバ ポートの場合は、80、9000 ~ 9100 の範囲を使用できます。Update Manager はこの範囲の ESXi ファイアウォール ポートを自動的に開いて、パッチ ストアへの送信 HTTP トラフィックを可能にします。

  14. (オプション) : プロキシ サーバとポートの情報を入力し、プロキシの認証を行うかどうかを指定して、次へ をクリックします。
  15. Update Manager のインストール ディレクトリとパッチ ダウンロード用ディレクトリを選択して、次へ をクリックします。

    デフォルトの場所を使用しない場合は、変更 をクリックして、別のディレクトリを参照できます。

  16. (オプション) : ディスクの空き容量に関する警告メッセージに対し、OK をクリックします。

    このメッセージは、Update Manager を空き容量が 120GB 未満のコンピュータにインストールしようとしたときに表示されます。

  17. インストール をクリックして、インストールを開始します。
  18. 終了 をクリックします。

タスクの結果

Update Manager サーバ コンポーネントがインストールされ、Update Manager Web Client プラグインが vSphere Web Client で自動的に有効になります。