Update Manager サーバをインストールする前に、インストールの前提条件を確認してください。

Update Manager のデータベース要件

Update Manager を使用するには、Oracle または SQL Server データベースが必要です。Update Manager は、バンドルされている Microsoft SQL Server 2012 Express を使用することで、小規模環境に対応できます。5 台以上のホストと 50 台以上の仮想マシンがある環境では、Oracle または SQL Server データベースを作成する必要があります。

Update Manager サーバおよび UMDS と互換性のあるデータベース フォーマットのリストを表示するには、『VMware 製品の相互運用性マトリックス』(http://www.vmware.com/resources/compatibility/sim/interop_matrix.php)の ソリューション/データベースの相互運用性 オプションを選択します。

大規模環境では、Update Manager サーバがインストールされ、vCenter Server データベースが置かれたマシンとは別のマシンに、データベースをセットアップします。Update Manager データベースのセットアップの詳細については、Update Manager データベースの準備 を参照してください。

  • バンドルされた Microsoft SQL Server 2012 Express を使用している場合を除き、データベースおよび 32 ビット DSN を作成します。

  • Update Manager データベースがリモート マシン上にある場合、データベースとシステム DSN が SQL Server 認証を使用することを確認します。

    Update Manager では、データベースが別のマシン上に置かれている場合、ローカル システムのアカウントの問題により、データベースの Windows 認証をサポートしません。

  • バンドルされている Microsoft SQL Server 2012 Express データベースの使用を計画している場合は、必ず Microsoft Windows Installer バージョン 4.5 (MSI 4.5) をシステムにインストールしてください。

  • データベースの権限が 必要なデータベース権限 のリストにある要件を満たしていることを確認します。

  • サポートされているバージョンのデータベース クライアントを使用して、サポートされているバージョンのデータベース サーバへの 32 ビット ODBC 接続を作成します。

    サポートされていないバージョンのデータベース サーバへの ODBC 接続を作成し、使用するデータベース クライアントはサポートされているバージョンである場合、サポートされていないデータベースの DSN が、Update Manager インストール ウィザードのドロップダウン メニューに表示されることがあります。

vCenter Server のインストール

  • vCenter Server をインストールします。

    プロンプト メッセージが表示された場合は、vCenter Server がインストールされているマシンを再起動する必要があります。再起動しないと、Update ManagervCenter Server に登録できず、Update Manager のインストールに失敗する可能性があります。

    vCenter Server のインストールの詳細については、『vSphere のインストールとセットアップ』を参照してください。

  • vCenter Server システムについて、以下のネットワーク情報を収集します。

    • vCenter Server システムのユーザー名とパスワード。

      Update Manager のインストール時に、Update Manager サーバを vCenter Server システムに登録する必要があります。Update ManagervCenter Server に登録するには、拡張機能の登録権限を持つ vCenter Server ユーザーの認証情報を指定する必要があります。ユーザー、グループ、ロール、および権限の管理に関する詳細については、『vCenter Server およびホスト管理』を参照してください。

    • ポート番号。多くの場合、デフォルトの Web サービス ポート 80 が使用されます。

    • IP アドレス。

      vCenter Server システムまたは Update Manager の IP アドレスが変更された場合、Update Manager サーバを vCenter Server システムに再登録できます。インストール後の Update Manager サーバの構成の詳細については、「VMware vSphere Update Manager の再構成」を参照してください。

Update Manager のシステム要件

  • システムが システム要件 で指定されている要件を満たしていることを確認します。

    重要:

    Update Manager 6.0 サーバ コンポーネントは、64 ビット マシンにのみインストールできます。Update Manager サーバのインストール先のシステムが Active Directory ドメイン コントローラではないことを確認してください。

  • ローカル管理者、または管理者グループのメンバであるドメイン ユーザーとしてログインします。