仮想マシンの 3D グラフィック オプションを有効にすると、他の仮想マシンと比べてメモリ使用量が高くなる場合があります。仮想マシンの構成ファイル(.vmx ファイル)を編集し、特定のメモリ関連の設定を無効にすることで、メモリのオーバーヘッドを削減できます。仮想マシンのメモリののオーバーヘッドを減らすと、ホストあたりの仮想マシン数を増やすことができる場合があります。

始める前に

仮想マシンがハードウェア バージョン 10 以降を使用していることを確認します。

手順

  1. 3D グラフィック オプションが有効になっている仮想マシンをシャットダウンします。
  2. 3D グラフィックスのアクセラレーション オプションを無効にします。
  3. 仮想ハードウェア バージョン 10 以降に対応した機能を使用できるように、ESXi ホストをアップグレードします。
  4. 最大表示サイズを必要な大きさに設定します。
  5. 仮想マシンの構成ファイル (.vmx) を探します。
  6. テキスト エディタで仮想マシンの構成ファイルを開き、vga.vgaOnly=TRUE 行を追加します。

    このオプションによって、すべてのグラフィックと SVGA 機能が SVGA デバイスから削除されますが、BIOS を VGA モードに切り替えるための設定は削除されません。

  7. 変更内容を保存し、テキスト エディタを終了します。
  8. 仮想マシンをパワーオンし、表示コンソールを確認します。
  9. vmware.log ファイルのメモリ予約設定を確認します。