仮想マシンとアプリケーションの監視をオンにし、vSphere HA クラスタの監視感度も設定できます。 このページは、vSphere HA を有効にしている場合にのみ編集可能です。 手順 vSphere Web Client で、vSphere HA クラスタに移動して参照します。 [設定] タブをクリックします。 [vSphere の可用性] を選択し、[編集] をクリックします。 [障害および対応] をクリックし、[仮想マシンの監視] を展開します。 [仮想マシンの監視] および [アプリケーションの監視] を選択します。 これらの設定で、VMware Tools のハートビートとアプリケーションのハートビートがそれぞれ有効になります。 ハートビートの監視感度を設定するには、スライダを [低] と [高] の間で移動させるか、[カスタム] を選択してカスタム設定を指定します。 [OK] をクリックします。 結果 監視の設定が有効になります。 親トピック: 障害への応答の構成 前のトピック: VMCP 応答の構成 次のトピック: Proactive HA の構成