PowerCLI に含まれる一連の PowerCLI コマンドレットを使用して、イメージ プロファイルおよびホスト プロファイルをホストに割り当てるルールを指定します。

PowerCLI に慣れていない場合は、 PowerCLI のマニュアルを読み、vSphere Auto Deploy コマンドレットの使用を参照してください。PowerShell プロンプトで任意のコマンドのヘルプを表示できます。

  • 基本的なヘルプ: Get-Help cmdlet_name

  • 詳細なヘルプ:Get-Help cmdlet_name -Detailed

注:

vSphere Auto Deploy コマンドレットを実行する場合は、コマンド ラインですべてのパラメータを指定して実行します。対話モードでのパラメータの提供は推奨されません。

表 1. ルール エンジンの PowerCLI コマンドレット

コマンド

説明

Get-DeployCommand

vSphere Auto Deploy コマンドレットのリストを返します。

New-DeployRule

指定された項目およびパターンで新しいルールを作成します。

Set-DeployRule

指定された項目およびパターンで既存のルールを更新します。ルール セットに含まれるルールは更新できません。

Get-DeployRule

指定された名前のルールを取得します。

Copy-DeployRule

既存のルールのクローンを作成して更新します。

Add-DeployRule

作業ルール セットに 1 つ以上のルールを追加し、デフォルトで、アクティブなルール セットにも追加します。作業ルール セットにのみルールを追加するには、NoActivate パラメータを使用します。

Remove-DeployRule

作業ルール セットおよびアクティブなルール セットから、1 つ以上のルールを除外します。ルールを完全に削除するには、-Delete パラメータとともにこのコマンドを実行します。

Set-DeployRuleset

作業ルール セット内のルールのリストを明示的に設定します。

Get-DeployRuleset

現在の作業ルール セットまたは現在アクティブなルール セットを取得します。

Switch-ActiveDeployRuleset

すべての新しい要求がこのルール セットで評価されるようにするために、ルール セットをアクティブ化します。

Get-VMHostMatchingRules

パターンに一致するルールを取得します。たとえば、1 つまたは複数のホストに適用されるすべてのルールを取得できます。デバッグの前に、この コマンドレット を使用します。

Test-DeployRulesetCompliance

指定されたホストに関連付けられた項目が、アクティブなルール セットに準拠しているかどうかを確認します。

Repair-DeployRulesetCompliance

この cmdlet は、Test-DeployRulesetCompliance の出力に基づいて、イメージ プロファイル、ホスト プロファイル、および vCenter Server インベントリ内の各ホストの場所を更新します。この cmdlet は、イメージ プロファイルの適用、ホスト プロファイルの適用、または、vCenter Server システム上の事前に指定されたフォルダまたはクラスタへのホストの移動を行う場合があります。

Apply-EsxImageProfile

指定されたイメージ プロファイルを指定されたホストに関連付けます。

Get-VMHostImageProfile

指定されたホストによって使用されているイメージ プロファイルを取得します。このコマンドレットは、vSphere ESXi Image Builder の Get-EsxImageProfile コマンドレットとは異なります。

Repair-DeployImageCache

このコマンドレットは、vSphere Auto Deploy のイメージ キャッシュが誤って削除された場合にのみ使用します。

Get-VMHostAttributes

vSphere Auto Deploy サーバがルールを評価する際に使用されたホストの属性を取得します。

Get-DeployMachineIdentity

vCenter Server 内の ESXi ホストを物理マシンに論理的にリンクするときに vSphere Auto Deploy が使用する文字列の値を返します。

Set-DeployMachineIdentity

vCenter Server データベース内のホスト オブジェクトを、物理マシンに論理的にリンクします。この cmdlet は、ルールを指定せずにホストを追加する場合に使用します。

Get-DeployOption

vSphere Auto Deploy のグローバル構成オプションを取得します。このコマンドレットは現在、vlan-id オプションをサポートしており、vSphere Auto Deploy でプロビジョニングされたホストの ESXi 管理ネットワークでデフォルトの VLAN ID を指定します。vSphere Auto Deploy は、ホスト プロファイルなしでホストが起動した場合のみ、この値を使用します。

Set-DeployOption

グローバル構成オプションの値を設定します。ESXi 管理ネットワークのデフォルトの VLAN ID の設定では、vlan-id オプションは現在サポートされています。

Add-ProxyServer

プロキシ サーバを vSphere Auto Deploy データベースに追加します。IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスを指定するための -Address パラメータを使用して、コマンドを実行します。アドレスにはポート番号を含めることができます。

List-ProxyServer

現在 vSphere Auto Deploy に登録されているプロキシ サーバを一覧表示します。

Delete-ProxyServer

vSphere Auto Deploy に登録されているプロキシ サーバのリストから 1 台以上のプロキシ サーバを削除します。プロキシ サーバのリストから -id パラメータを使用してコマンドを実行したり、-Address パラメータを使用して、削除するプロキシ サーバの IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスを指定することによってコマンドを実行できます。

Add-ScriptBundle

1 つ以上のスクリプト バンドルを vSphere Auto Deploy サーバに追加します。

Get-ScriptBundle

vSphere Auto Deploy サーバで使用可能なスクリプト バンドルおよびそれらに含まれるスクリプトのリストを取得します。