SNMP v1 および v2c メッセージを送受信するために ESXi SNMP エージェントを有効にするには、エージェント用に少なくとも 1 つのコミュニティを構成する必要があります。

このタスクについて

SNMP コミュニティは、デバイスと管理システムのグループを定義します。同じコミュニティのメンバーであるデバイスおよび管理システムだけが、SNMP メッセージを交換できます。デバイスまたは管理システムは、複数のコミュニティのメンバーになることができます。

vCLI を介して ESXCLI コマンドを実行する場合は、ターゲット ホストとログイン認証情報を指定する接続オプションを設定する必要があります。ESXi Shell を使用してホストで直接 ESXCLI コマンドを使用する場合は、接続オプションを指定せずにそのままコマンドを使用できます。接続オプションの詳細については、vSphere Command-Line Interface の概念と範例を参照してください。

前提条件

ESXCLI コマンドを使用して ESXi SNMP エージェントを構成します。ESXCLI の使用方法については、『vSphere コマンドライン インターフェイス スタート ガイド』を参照してください。

手順

--communities オプションを指定して esxcli system snmp set コマンドを実行し、SNMP コミュニティを構成します。

たとえば、パブリック、東、および西のネットワーク オペレーション センターのコミュニティを構成するには、次のコマンドを実行します。

esxcli system snmp set --communities public,eastnoc,westnoc

このコマンドでコミュニティを指定するたびに、指定した設定によって、以前の構成が上書きされます。複数のコミュニティを指定するには、コミュニティ名をコンマで区切ります。