監視対象のオブジェクト、含めるカウンタ、時間範囲、およびチャート タイプを指定することで、パフォーマンス チャートをカスタマイズできます。事前構成済みのチャート ビューはカスタマイズ可能で、新規にチャート ビューを作成することもできます。
手順
- vSphere Web Client でインベントリ オブジェクトを選択します。
- [監視] タブをクリックし、[パフォーマンス] をクリックします。
- [詳細] をクリックします。
- [チャート オプション] をクリックします。
- [チャート メトリック] で、そのチャートのメトリック グループを選択します。
- そのメトリック グループの時間範囲を選択します。
[期間] メニューで [カスタム間隔] を選択しないと、時間範囲オプションはアクティブになりません。
If you choose [Custom interval], do one of the following.
- [過去] を選択し、オブジェクトを監視する期間として時間数、日数、週数、または月数を設定します。
- [開始日] を選択し、開始日と終了日を選択します。
総計収集間隔の設定をカスタマイズすると、時間範囲オプションもカスタマイズできます。
- [ターゲット オブジェクト] で、チャートに表示するインベントリ オブジェクトを選択します。
[すべて] または
[なし] ボタンを使用してオブジェクトを指定することもできます。
- チャート タイプを選択します。
積み重ねグラフ オプションを選択する場合は、次の点に注意してください。
- 選択できるのは、測定リストの 1 つの項目のみです。
- 仮想マシンごとの積み重ねグラフは、ホストでのみ使用できます。
- カウンタ記述名をクリックすると、カウンタの機能に関する情報、および選択されたメトリックを仮想マシン単位のグラフに積み上げることが可能かどうかが表示されます。
- カウンタで、チャートに表示するデータ カウンタを選択します。
[すべて] または [なし] ボタンを使用してカウンタを指定することもできます。対応するメトリック グループに 3 つ以上の異なるカウンタ単位がある場合、[すべて] ボタンは非アクティブになります。
- [OK] をクリックします。