vSphere Distributed Switch に接続されている物理アダプタのホスト管理、仮想マシン、iSCSI ストレージ、NFS ストレージ、vSphere vMotion、vSphere Fault Tolerance、vSAN、および vSphere Replication にバンド幅を割り当てます。

このタスクについて

Network I/O Control を使用して仮想マシンのバンド幅割り当てを有効にするには、仮想マシン システム トラフィックを構成します。仮想マシン トラフィックのバンド幅予約は、アドミッション コントロールでも使用されます。仮想マシンをパワーオンすると、アドミッション コントロールにより、十分なバンド幅が確保されているかどうかが検証されます。

前提条件

  • vSphere Distributed Switch のバージョンが 6.0.0 以降であることを確認します。

  • スイッチの Network I/O Control がバージョン 3 であることを確認します。

  • Network I/O Control が有効になっていることを確認します。vSphere Distributed Switch での Network I/O Control の有効化を参照してください。

手順

  1. vSphere Web Client で、Distributed Switch に移動します。
  2. 構成 タブの リソース割り当て を展開します。
  3. システム トラフィック をクリックします。

    システム トラフィックのタイプのバンド幅割り当てを確認します。

  4. プロビジョニングする vSphere 機能に応じてトラフィック タイプを選択し、編集 をクリックします。

    選択したトラフィック タイプのネットワーク リソース設定が表示されます。

  5. シェア ドロップダウン メニューから、物理アダプタを通過するフロー全体のトラフィックのシェアを編集します。

    Network I/O Control は、物理アダプタが飽和した場合に、構成されているシェアを適用します。

    事前定義値を設定するオプションを選択するか、カスタム を選択して 1 ~ 100 の数字を入力し、別のシェアを設定します。

  6. 予約 テキスト ボックスに、そのトラフィック タイプに確保する必要がある最低バンド幅の値を入力します。

    システム トラフィックの予約の合計は、Distributed Switch に接続されているすべてのアダプタで最もキャパシティの少ない物理アダプタでサポートされているバンド幅の 75% 以下にする必要があります。

  7. 制限 テキスト ボックスで、選択したタイプのシステム トラフィックで使用できる最大バンド幅を設定します。
  8. OK をクリックして割り当て設定を適用します。

タスクの結果

vCenter Server は、Distributed Switch の割り当てを、スイッチに接続されているホストの物理アダプタに伝達します。