続けてポート ミラーリング セッションを作成するには、新しいポート ミラーリング セッションの名前と説明、セッションの詳細を指定します。

手順

  1. セッション プロパティを設定します。選択したセッションのタイプによって、構成で利用できるオプションは異なります。
    オプション 説明
    名前 ポート ミラーリング セッションには、一意の名前を入力するか自動的に生成されたセッション名を選択できます。
    ステータス ドロップダウン メニューを使ってセッションを有効化または無効化します。
    セッションのタイプ 選択したセッションのタイプを示します。
    ターゲット ポートの通常の入出力

    ドロップダウン メニューを使用して、ターゲット ポートの通常の入出力を許可または禁止にします。このプロパティは、アップリンクと分散ポートの接続先にのみ使用できます。

    このオプションで許可を選択しない場合、ターゲット ポート経由の出力ミラー トラフィックは許可されますが、入力トラフィックは許可されません。

    ミラーリングされたパケットの長さ (バイト) ミラーリングされたパケットの長さ (バイト) を有効にするには、このチェック ボックスを選択します。これによって、ミラー フレームのサイズが制限されます。このオプションを選択した場合、すべてのミラー フレームは指定した長さに切り詰められます。
    サンプリング率 パケットのサンプリング率を選択します。デフォルトでは、レガシー セッションを除くすべてのポート ミラーリング セッションで有効です。
    説明 ポート ミラーリング セッションの構成の説明を入力できます。
  2. [次へ] をクリックします。