vSphere では、シック プロビジョニングとシン プロビジョニングの 2 つのストレージ プロビジョニング モデルがサポートされています。

シック プロビジョニング

従来のストレージ プロビジョニング モデルです。シック プロビジョニングを使用すると、将来のストレージの必要性を事前に予測して大量のストレージ容量が提供されます。ただし、容量は未使用のままとなり、ストレージのキャパシティを十分に利用できない場合があります。

シン プロビジョニング

この方法はシック プロビジョニングとは対照的で、オンデマンドで柔軟にストレージ容量を割り当てることによって、ストレージを十分に利用できない問題を解消するのに役立ちます。ESXi によって、シン プロビジョニングの 2 つのモデルのアレイ レベルおよび仮想ディスク レベルを使用できます。

シン プロビジョニングによって、実際に存在する物理容量以上の仮想ストレージ容量をレポートすることができます。この違いは、ストレージ オーバーサブスクリプション (オーバー プロビジョニングとも呼ばれる) を引き起こす可能性があります。シン プロビジョニングを使用する場合、実際のストレージ使用率を監視して、物理ストレージ容量が不足する状態を回避します。