ホストがマスクされたストレージ デバイスにアクセスする必要がある場合、そのデバイスのパスのマスクを解除します。

プロシージャの --server=server_name は、ターゲット サーバを指定します。指定された接続先サーバーはユーザー名とパスワードの入力を促します。構成ファイルやセッション ファイルなど、他の接続オプションもサポートされています。接続オプションのリストについては、『vSphere Command-Line Interface スタート ガイド』を参照してください。

注: デバイス ID やベンダーなどのデバイス プロパティを使用して要求解除操作を実行したとき、MASK_PATH プラグインによるパスの要求は解除されません。MASK_PATH プラグインは、要求したパスのデバイス プロパティを追跡しません。

前提条件

vCLI をインストールするか、vSphere Management Assistant (vMA) 仮想マシンを導入します。vSphere Command-Line Interface スタート ガイド を参照してください。トラブルシューティングするには、ESXi Shell で esxcli コマンドを実行します。

手順

  1. MASK_PATH 要求ルールを削除します。
    esxcli --server=server_name storage core claimrule remove -r rule#
  2. 要求ルールが正しく削除されたことを確認します。
    esxcli --server=server_name storage core claimrule list
  3. パスの要求ルールを構成ファイルから VMkernel に再ロードします。
    esxcli --server=server_name storage core claimrule load
  4. マスクされたストレージ デバイスへのパスごとに esxcli --server=server_name storage core claiming unclaim コマンドを実行します。
    例:

    esxcli --server=server_name storage core claiming unclaim -t location -A vmhba0 -C 0 -T 0 -L 149

  5. パス要求ルールを実行します。
    esxcli --server=server_name storage core claimrule run

結果

これで、ホストは、今までマスクされていたストレージ デバイスにアクセスできます。