vSphere 6.0 以前のリリースについては、Update Manager でサポートされるホスト オペレーティング システムは 64 ビット Windows オペレーティング システムのみです。vSphere 6.5 では、vCenter Server Appliance 6.5 のオプション サービスとして Update Manager が提供されています。Windows オペレーティング システムの Update ManagervCenter Server Appliance 6.5 に移行するパスがサポートされています。

次の vCenter Server デプロイにある Update Manager を移行することができます。

表 1. Windows で実行されている Update Manager から vCenter Server Appliance へのサポートされている移行パス

移行前の構成

移行後の構成

同じ Windows マシンで実行されている vCenter ServerUpdate Manager

Update Manager が組み込まれた vCenter Server Appliance 6.5

異なる Windows マシンで実行されている vCenter ServerUpdate Manager

Update Manager が組み込まれた vCenter Server Appliance 6.5

Windows マシンで実行され、vCenter Server Appliance に接続されている Update Manager

Update Manager が組み込まれた vCenter Server Appliance 6.5

GUI または CLI を使用して、外部の vCenter Server インスタンスを使用する Update Manager デプロイをアップグレードまたは移行できます。GUI を使用する場合、Update Manager Windows システム上で手動による手順を実行する必要があります。CLI を使用する場合、Update Manager に関する構成パラメータを JSON テンプレートに追加する必要があります。

GUI を使用する方法または CLI のアップグレードまたは移行構成パラメータの詳細については、『vSphere のアップグレード』のドキュメントを参照してください。

重要:

Update Manager ソース マシンが、移行対象外の vCenter Server システムに接続されている追加の拡張機能で実行されていないことを確認します。

移行前、Update Manager が、サポートされている Microsoft SQL Server、Oracle、または組み込みのデータベース ソリューションを使用していることがあります。vCenter Server Appliance への移行後は、Update Manager は PostgreSQL データベースの使用を開始します。

移行後、Update Manager マシンをシャットダウンすることができます。移行の前に、以前のバージョンへのロールバックの目的で、Update Manager マシンを保持しておかなければならない場合があります。