Update Manager サーバは 64 ビット アプリケーションです。Windows 用 Update Manager サーバは 64 ビット Windows マシンにのみインストールできます。

Update Manager サーバ コンポーネントは、vCenter Server がインストールされているのと同じマシンにインストールすることも、別のマシンにインストールすることもできます。特に大規模環境で、パフォーマンスを最適にするには、Update Manager サーバ コンポーネントを異なる Windows マシンにインストールします。

Update Manager 6.5 の Windows 用インストーラは、2,048 ビットのキーと自己署名証明書を生成します。インストール後に自己署名された SSL 証明書を置き換えるには、Update Manager Utility を使用します。

vCenter Server および Update Manager サーバは、IPv6 を使用して構成されている仮想マシンと IPv4 を使用して構成されている仮想マシンが混在するネットワーク環境にインストールできます。

Update Manager を実行および使用するには、Update Manager がインストールされているマシンのローカル システムのアカウントを使用する必要があります。

インストール中には、Windows サーバにインストールした Update Manager サーバを vCenter Server Appliance に接続することはできません。vCenter Server Appliance では、Update Manager サーバをサービスとして活用できます。

Update Manager サーバ コンポーネントをインストールした後、vSphere Web ClientUpdate Manager Web Client プラグインが自動的に有効になり、Update Manager のタブとして表示されます。Update Manager タブは、監視構成データセンターホストおよびクラスタ などのタブと同じレベルにあります。

VMware では、通信に指定のポートが使用されます。Update Manager サーバは、vCenter ServerESXi ホスト、および Update Manager Web Client プラグインに、指定されたポートで接続します。これらのいずれかの構成要素の間にファイアウォールが存在し、かつ Windows ファイアウォール サービスが使用中の場合は、インストール時にインストーラによってポートが開かれます。カスタマイズされたファイアウォールの場合は、必要なポートを手動で開く必要があります。

SRM を使用して保護しているデプロイ環境で Update Manager を実行できます。Update Manager サーバを SRM サーバが接続されている vCenter Server インスタンスに接続する際には十分に注意してください。SRM と同じ vCenter Server インスタンスに Update Manager サーバを接続すると、SRM または vSphere をアップグレードするとき、または日常のタスクを実行するときに問題が生じる可能性があります。Update Manager サーバをインストールする前に、Update Manager の SRM との互換性と相互運用性を確認してください。