Windows で実行されている vCenter Server からの移行、または外部の Update Manager を使用している vCenter Server Appliance のアップグレードを行う前に、Update Manager が実行されているソース Windows 物理サーバまたは Windows 仮想マシンで VMware Migration Assistant をダウンロードして実行する必要があります。VMware Migration Assistant を利用すると、Update Manager サーバおよびデータベースを容易に vCenter Server Appliance 6.5 に移行できるようになります。

このタスクについて

また、CLI 方式で vCenter Server Appliance のアップグレードや Windows が実行されている vCenter Server の移行を行う場合は、この手順を省略し、source.vum section sectionrun.migration.assistant subsection を JSON テンプレートに追加することができます。CLI アップグレードまたは移行の構成パラメータについては、『vSphere のアップグレード』ドキュメントを参照してください。

注意:

VMware Migration Assistant をソース Update Manager マシン上で実行してから、その他の vCenter Server コンポーネントを移行することが重要です。

前提条件

  • vCenter Server Appliance のインストーラをダウンロードします。詳細については、『vSphere のインストールとセットアップ』ドキュメントを参照してください。

  • ソース Update Manager マシンに管理者としてログインします。

手順

  1. vCenter Server Appliance インストーラ パッケージから、migration-assistant フォルダをソース Update Manager マシンにコピーします。
  2. migration-assistant ディレクトリで VMware-Migration-Assistant.exe をダブルクリックし、vCenter Single Sign-On 管理者パスワードを入力します。
    注:

    移行プロセス中は、移行アシスタントのウィンドウを開いた状態にしておきます。移行アシスタントを閉じると、移行プロセスが停止します。

    アップグレードの開始前に、VMware Migration Assistant によってアップグレード前のチェックが実行され、発見されたすべてのエラーの解決を求めるプロンプトが表示されます。

タスクの結果

事前チェックが完了し、すべてのエラーが解決されると、ソース Update Manager システムを vCenter Server Appliance に移行する準備が整います。

次のタスク

VMware Migration Assistant を使用し、vCenter Server とそのすべてのコンポーネントを vCenter Server Appliance 6.5 に移行します。