スマート リブート機能を使用すると、起動の依存関係を維持できるように、vApp 内の仮想アプライアンスや仮想マシンが選択的に再起動されます。修正後に vApp 内の仮想アプライアンスや仮想マシンのスマート リブートを有効にするかどうかはユーザーが設定できます。
vApp は 1 台以上の仮想マシンとアプリケーションで構成されるビルド済みのソフトウェア ソリューションで、1 つのユニットとして運用、メンテナンス、監視、更新を行えます。
スマート リブートはデフォルトで有効になっています。スマート リブートを無効にした場合、仮想アプライアンスと仮想マシンは起動の依存関係にかかわらず、それぞれの修正要件に従って再起動されます。
前提条件
必須権限: