評価モードに設定することで、資産で使用可能な機能の完全なセットを評価検討できます。
評価モードの使用条件は製品ごとに異なります。資産を評価モードに設定する前に、関連付けられている製品で評価モードを使用する場合の詳細を検討する必要があります。詳細については、vSphere の製品のライセンス で該当する製品のライセンス モデルのドキュメントを参照してください。
前提条件
- vSphere 環境でライセンスを表示および管理するには、vSphere Web Client が実行されている vCenter Server システムに対する 権限が必要です。
手順
- vSphere Web Client で、[管理] を選択し、[ライセンス] の下の [ライセンス] を選択します。
- [資産] タブを選択します。
- [vCenter Server システム]、[ホスト]、[クラスタ]、または [ソリューション] タブを選択します。
- 評価モードに設定する資産を選択します。
- [ライセンスの割り当て] をクリックします。
- [評価ライセンス] を選択します。
- [OK] をクリックして、変更内容を保存します。
結果
資産が評価モードになります。資産で使用可能な機能セット全体を評価検討できます。
注: 評価期間が終了する前に、該当するライセンスを資産に割り当てる必要があります。そうしなければ、資産はライセンスが付与されていない状態になり、特定の機能がブロックされます。