概要パフォーマンス チャート サービスは、管理対象エンティティについての統計に基づくパフォーマンス データを収集し、vSphere Web Client に提供するイメージ フォーマットのレポートに加工する vCenter Server サービスです。
プロパティ | デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|
log4j.additivity.com.vmware.vim.common | FALSE | "com.vmware.vim.common" モジュールからのログ出力をその親アペンダに移動するかどうかを指定します。 |
log4j.additivity.com.vmware.vim.srs | FALSE | "com.vmware.vim.srs" モジュールからのログ出力をその親アペンダに移動するかどうかを指定します。 |
log4j.additivity.com.vmware.vim.stats | FALSE | "com.vmware.vim.stats" モジュールからのログ出力をその親アペンダに移動するかどうかを指定します。 |
log4j.appender.CONSOLE1 | org.apache.log4j.ConsoleAppender | "CONSOLE1" アペンダを定義します。 |
log4j.appender.CONSOLE1.layout | org.apache.log4j.PatternLayout | "CONSOLE1" アペンダのログ レイアウトのタイプを指定します。 |
log4j.appender.CONSOLE1.layout.ConversionPattern | %d{yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSXXX} [%t %x %-5p %c] %m%n | "CONSOLE1" アペンダに送信されるログ メッセージのフォーマットを構成します。 |
log4j.appender.LOGFILE | com.vmware.log4j.appender.NonAppendingRollingFileAppender | "LOGFILE" アペンダを定義します。 |
log4j.appender.LOGFILE.Append | 真 | "LOGFILE" アペンダ出力ファイルを追加モードまたは切り詰めモードで開くかどうかを指定します。True=追加、False=切り詰め。 |
log4j.appender.LOGFILE.File | ${vim.logdir}/stats.log | "LOGFILE" アペンダ メッセージの出力先となるファイルのパスを構成します。 |
log4j.appender.LOGFILE.layout | org.apache.log4j.PatternLayout | "LOGFILE" アペンダのログ レイアウトのタイプを指定します。 |
log4j.appender.LOGFILE.layout.ConversionPattern | %d{yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSXXX} [%t %x %-5p %c] %m%n | "LOGFILE" アペンダに送信されるログ メッセージのフォーマットを構成します。 |
log4j.appender.LOGFILE.MaxBackupIndex | 10 | 保持するバックアップ ログ ファイルの最大数を設定します。 |
log4j.appender.LOGFILE.MaxFileSize | 5 MB | ログ ファイルの最大許容サイズを制御します。このサイズを超えるとログ ファイルがバックアップ ファイルにロール オーバーされます。 |
log4j.logger.com.vmware.vim.common | INFO、LOGFILE | "com.vmware.vim.common" モジュールのログ レベルとアペンダを構成します。 |
log4j.logger.com.vmware.vim.srs | INFO、LOGFILE | "com.vmware.vim.srs" モジュールのログ レベルとアペンダを構成します。 |
log4j.logger.com.vmware.vim.stats | INFO、LOGFILE | "com.vmware.vim.stats" モジュールのログ レベルとアペンダを構成します。 |
log4j.logger.org.apache | WARN | "org.apache" モジュールのログ レベルとアペンダを構成します。 |
log4j.rootLogger | ERROR、LOGFILE | "log4j.rootLogger" モジュールのログ レベルとアペンダを構成します。 |