vCenter Server のプラグインは、より多くの機能を提供して vCenter Server の機能を拡張します。
一部のプラグインは、vCenter Server 基本製品の一部としてインストールされます。
- vCenter ストレージの監視
- ストレージ使用率に関する情報を確認でき、 vCenter Server で使用可能なすべてのストレージ エンティティ間の関係を視覚的にマッピングできます。
- vCenter ハードウェア ステータス
- vCenter Server が管理するホストのハードウェア ステータスを、CIM 監視を使用して表示します。
- vCenter サービス ステータス
- vCenter サービスのステータスを表示します。
一部のプラグインは基本製品とは別のパッケージになっていて、別途インストールが必要です。プラグインと基本製品は、個別に更新できます。VMware のモジュールには、次のものがあります。
- vSphere Update Manager (VUM)
- システム管理者は、 ESXi ホストおよびすべての管理対象仮想マシンにアップデートやパッチを適用できます。管理者は、一連のセキュリティ標準を示すセキュリティのベースラインをユーザー定義できます。セキュリティ管理者は、ホストと仮想マシンをこのようなベースラインと比較し、準拠していないシステムを確認および修正できます。
- vShield Zones
- vCenter Server の統合のために構築された、アプリケーション対応のファイアウォール。vShield Zones は、クライアントとサーバ間の通信および仮想マシン間の通信を検査して、詳細なトラフィック分析と、アプリケーションに対応したファイアウォール パーティショニングを提供します。vShield Zones は、ネットワーク ベースの攻撃と不正使用から仮想化データセンターを保護するために不可欠なセキュリティ コンポーネントです。
- vRealize Orchestrator
- vSphere 環境内で自動ワークフローを作成し、実行することができるワークフロー エンジンです。 vRealize Orchestrator は、オープンなプラグイン アーキテクチャを通じて、複数の VMware 製品とサードパーティの管理ソリューションにわたってワークフロー タスクを調整します。 vRealize Orchestrator は、拡張可能なワークフローのライブラリを備えています。 vCenter Server API で利用できるすべての処理は、 vRealize Orchestrator ワークフローをカスタマイズするために使用できます。