パフォーマンス ビューの時間範囲ピッカーで、保存された時間範囲を選択することができます。

このタスクについて

時間範囲は、カスタマイズした名前を付けて手動で保存できます。ストレージ パフォーマンス テストの実行中に選択した時間範囲は、自動的に保存されます。どのパフォーマンス ビューでも時間範囲を保存できます。

前提条件

  • vSAN パフォーマンス サービスをオンにする必要があります。

  • vSAN クラスタのすべてのホストで、ESXi 6.6 以降が実行されている必要があります。

手順

  1. vSphere Web Client ナビゲータで、vSAN クラスタに移動します。
  2. 監視 タブをクリックし、パフォーマンス をクリックします。
  3. vSAN - バックエンド などの任意のタブを選択します。時間範囲ドロップダウンで 時間の範囲の保存... を選択します。
  4. 選択した時間範囲の名前を入力します。
  5. OK をクリックします。