ESXi は、仮想マシンが仮想化のハードウェア サポートが必要かどうかを判断できます。ESXi は、プロセッサ タイプと仮想マシンに基づいて判断します。自動で選択したものをオーバーライドすると、パフォーマンスを向上できる場合があります。

このタスクについて

仮想マシンで負荷の大きいワークロード、たとえばシステム全体のパフォーマンスに大きな影響を与える、TLB (Translation Lookaside Buffer) に負荷が集中するワークロードなどを実行している場合、ソフトウェア MMU を使用できます。ただし、ソフトウェア メモリ管理ユニット (MMU) の場合、オーバーヘッド メモリ要件がハードウェア MMU よりも高くなります。そのため、ソフトウェア MMU をサポートするには、VMkernel の仮想マシン制限用にサポートされる最大オーバーヘッドを増やす必要があります。仮想マシン ホストに ESXi 6.0 以降との互換性がある場合(ハードウェア バージョン 11)、最大 128 CPU の仮想マシンを構成できます。

注:

仮想ハードウェア バージョン 13 が提供するすべての機能を活用するには、デフォルトのハードウェア MMU の設定を使用します。

手順

  1. インベントリで仮想マシンを右クリックし、設定の編集 を選択します。
  2. 仮想ハードウェア タブで、CPU を展開して CPU/MMU 仮想化 ドロップダウン メニューから命令セットを選択します。
  3. OK をクリックします。