VMware のマルチコア仮想 CPU のサポートにより、仮想マシン内の仮想ソケットあたりのコア数を制御できます。この機能によって、ソケットに制限のあるオペレーティング システムがより多くのホスト CPU のコアを使用できるようになり、全体的なパフォーマンスが向上します。

重要:

仮想マシンでマルチコア仮想 CPU 設定を構成する場合は、構成がゲスト OS EULA の要件に準拠するようにしてください。

仮想マルチコア CPU は、CPU ソケットの数が制限されているオペレーティング システムやアプリケーションを実行する場合に役立ちます。

ESXi ホスト 6.0 以降で実行される仮想マシンは、仮想 CPU を最大 128 個まで搭載するように構成できます。仮想マシンで構成できる仮想 CPU の数は、ホストに実装される論理 CPU の実際の数が上限となります。論理 CPU の数は、物理プロセッサ コアの数、またはハイパースレッディングが有効な場合はその 2 倍の数を示します。たとえば、ホストに 128 個の論理 CPU がある場合、仮想マシンに 128 個の仮想 CPU を構成できます。

コアおよびソケットごとのコアに関する、仮想 CPU の割り当て方法を構成します。シングルコア CPU、デュアルコア CPU、トライコア CPU などを使用するかどうかにより、仮想マシンの CPU コアの数を指定してから、各ソケットに対するコアの数を選択します。これを選択することで、仮想マシンが持つソケットの数が指定されます。

マルチコア CPU の詳細については、『vSphere のリソース管理』ドキュメントを参照してください。