カスタマイズ仕様マネージャを使用して既存の仕様をインポートし、その仕様を使用して、仮想マシンのゲスト OS をカスタマイズできます。

前提条件

開始する前に、 vSphere Web Client からアクセス可能なファイル システム上に xml ファイルとして保存された少なくとも 1 つのカスタマイズ仕様がなければなりません。

手順

  1. vSphere Web Client インベントリで、[ルールおよびプロファイル] > [カスタマイズ仕様マネージャ] の順に選択し、[仮想マシンのカスタマイズ仕様] をクリックします。
  2. [ファイルから仕様をインポート] アイコンをクリックします。
  3. 開くダイアログで、インポートする .xml を参照し、[開く] をクリックします。

結果

インポートした仕様が、カスタマイズ仕様のリストに追加されます。