更新日:2017 年 1 月 10 日

VMware Virtual SAN 6.5 | 2016 年 11 月 15 日 | ISO ビルド 4564106

リリース ノートに追加または更新された内容をご確認ください。

リリース ノートの概要

このリリース ノートには、次のトピックが含まれています。

新機能

VMware Virtual SAN 6.5 には、次の新機能および機能強化が含まれています。

  • iSCSI ターゲット サービス。Virtual SAN iSCSI ターゲット サービスでは、Virtual SAN クラスタの外部にある物理ワークロードが Virtual SAN のデータストアにアクセスできます。リモート ホスト上の iSCSI イニシエータは、ブロックレベルのデータを Virtual SAN クラスタ内のストレージ デバイス上の iSCSI ターゲットに転送できます。

  • 監視トラフィックの分離による 2 ノードの直接接続。 Virtual SAN 6.5 は、ストレッチ クラスタ構成内の監視ホストとの通信用に、代替 VMkernel インターフェイスをサポートしています。このサポートにより、監視トラフィックを Virtual SAN データ トラフィックから分離できます。その際、Virtual SAN ネットワークから監視ホストへのルーティングは必要ありません。特定のストレッチ クラスタおよび 2 ノード構成内の監視ホストへの接続を、簡素化することが可能です。2 ノード構成の場合、高速スイッチを使用せずに、1 つ以上のノード間直接接続を Virtual SAN データ トラフィック用に作成することができます。ストレッチ クラスタ構成の場合、監視トラフィックに対する代替 VMkernel インターフェイスの使用はサポートされていますが、インターフェイスが Virtual SAN データ トラフィックに使用したのと同じ物理スイッチに接続している場合に限られます。

  • PowerCLI サポート。VMware vSphere PowerCLI は、構成および管理タスクの自動化を支援するためのコマンドライン スクリプトのサポートを Virtual SAN に追加します。vSphere PowerCLI は Windows PowerShell インターフェイスを vSphere API に提供します。PowerCLI には、Virtual SAN コンポーネントを管理するためのコマンドレットが含まれています。

  • 512e ドライブのサポート。Virtual SAN 6.5 では、512e 磁気ハード ディスク ドライブ (HDD) がサポートされています。このドライブの物理セクター サイズは 4,096 バイトですが、論理セクター サイズは 512 バイトのセクター サイズにエミュレートされます。

VMware Virtual SAN コミュニティ

Virtual SAN コミュニティ Web サイトを使用して、Virtual SAN の使用中に見つかった問題に対してフィードバックを提供したり、サポートを依頼します。

このリリースのアップグレード

Virtual SAN のアップグレードの詳細については、VMware Virtual SAN 6.5 のドキュメントを参照してください。

容量の少ないホストのオンディスク フォーマットのアップグレード

Virtual SAN オンディスク フォーマットのアップグレード中に、ディスク グループの退避が実行されます。ディスク グループが削除されて、オンディスク フォーマット バージョン 3.0 にアップグレードされてから、ディスク グループが再びクラスタに追加されます。2 ノードまたは 3 ノード クラスタの場合、あるいはキャパシティが不足していて各ディスク グループの退避を実行できないクラスタの場合、次の RVC コマンドを使用してオンディスク フォーマットをアップグレードする必要があります。vsan.ondisk_upgrade --allow-reduced-redundancy

冗長性の低下を許可する場合、この方法ではデータがクラスタ内の他のホストに退避されないため、アップグレードの間、仮想マシンが保護されません。この方法では、各ディスク グループが削除されて、オンディスク フォーマットがアップグレードされ、ディスク グループが再びクラスタに追加されます。すべてのオブジェクトを引き続き使用できますが、冗長性は低下します。

Virtual SAN 6.5 へのアップグレード中にデデュープおよび圧縮を有効にすると、vSphere Web Client から冗長性の低下を許可を選択できます。

ストレッチ クラスタでの VMware Update Manager の使用

VMware Update Manager を使用して複数のホストを並行してアップグレードすると、ストレッチ クラスタ内のデータ ホストのいずれかと並行して、監視ホストがアップグレードされます。アップグレードの問題を回避するため、ストレッチ クラスタ内のデータ ホストと並行して監視ホストをアップグレードする構成は VMware Update Manager で使用しないでください。すべてのデータ ホストが正常にアップグレードされてメンテナンス モードを終了してから、監視ホストをアップグレードします。

アップグレード中の健全性チェック エラーの確認

Virtual SAN オンディスク フォーマットのアップグレード中に、物理ディスクの健全性チェック(メタデータの健全性チェック)が断続的に失敗することがあります。主に Virtual SAN でストレージ デバイスに物理ブロックを割り当てる必要があることが原因で、ステージング解除プロセスが遅れている場合、これらのエラーが発生する可能性があります。複数の仮想マシンの展開などのアクティビティの多い期間が終了した後は、この健全性チェックのステータスを確認してからアクションを実行します。健全性チェックが赤のままである場合、警告が有効になっています。健全性チェックが緑の場合、以前の警告を無視できます。詳細については、ナレッジベースの記事 2108690 を参照してください。

制限

オールフラッシュ構成では、Virtual SAN は各ディスク グループにつき最大で 600 GB までの書き込みバッファ キャッシュのサイズをサポートします。

Virtual SAN 6.5 リリースにおけるその他の構成制限の最大値については、『構成の上限』ドキュメントを参照してください。

  • 既知の問題

    • New:Virtual SAN データストアを備えた、強化された仮想ディスクに対する制限付きサポート
      Virtual SAN 6.5 は、Virtual SAN データストア内の強化された仮想ディスクを完全にはサポートしていません。Virtual SAN データストア内で強化された仮想ディスクを使用すると、次の問題が発生することがあります:

      • Virtual SAN 健全性サービスが、強化された仮想ディスクの健全性を正しく表示しない。
      • [使用済み容量の内訳] には、次のカテゴリの強化された仮想ディスクに関する使用済み容量が含まれます:その他
      • 強化された仮想ディスクを使用する仮想マシンの健全性状態が正しく計算されません。

      回避策:なし

    • New:vmknic 上で監視トラフィックをサポートするトラフィック タイプ オプションを設定した後、HA フェイルオーバーが発生しない
      vmknic 上で監視トラフィックをサポートするトラフィック タイプ オプションを設定すると、vSphere HA は自動的に新しい設定を検出しません。HA を一度手動で無効にしてから再度有効にして vmknic を検出できるようにする必要があります。vmknic および Virtual SAN クラスタを最初に構成し、次にクラスタ上で HA を有効にすれば、vmknic が検出されます。

      回避策:クラスタ上で vSphere HA を手動で無効にしてから再度有効にします。

    • Web Client に表示される iSCSI ターゲットおよび LUN のストレージ コンプライアンスが ESXCLI と一致しない
      ESXCLI から iSCSI ターゲットおよび LUN を作成すると、ESXCLI 出力でステータスが準拠として表示される場合でも、vSphere Web Client ではコンプライアンスの状態が OUT OF DATE(期限切れ)として表示されます。また、この問題は、データストアのデフォルトのポリシーを使用して iSCSI ターゲットおよび LUN を作成した場合にも発生する可能性があります。

      回避策:Web Client で SPBM ポリシーを選択し、ステータスが期限切れのターゲットおよび LUN にそのポリシーを割り当てます。

    • iSCSI ターゲット サービスを無効にして削除した後、一部の iSCSI オブジェクトが Virtual SAN データストア内に残ったままとなる
      Web Client を使用してすべての iSCSI ターゲットおよび LUN を削除し、iSCSI ターゲット サービスを無効にしても、iSCSI ホーム オブジェクトが Virtual SAN データストア内に残ったままとなります。

      回避策:iSCSI ホーム オブジェクトと、iSCSI ターゲット サービスに関連付けられたすべてのメタデータを削除するには、次のコマンドをクラスタ内の任意のホスト上で実行します。esxcli vsan iscsi homeobject delete

    • iSCSI ターゲットのフェイルオーバー中に、iSCSI I/O 操作が中断される場合がある
      iSCSI ターゲットのフェイルオーバー中に、iSCSI I/O 操作が中断される場合があります。ホスト障害やホストの再起動によって、iSCSI ターゲットのフェイルオーバーがトリガされることがあります。

      回避策:iSCSI イニシエータからセッションを再試行します。

    • iSCSI MCS がサポートされていない
      Virtual SAN iSCSI ターゲット サービスでは、Multiple Connections per Session (MCS) がサポートされていません。

      回避策:なし

    • すべての iSCSI イニシエータで iSCSI ターゲットが検出される
      Virtual SAN iSCSI ターゲット サービスでは、ネットワーク上のすべてのイニシエータで iSCSI ターゲットが検出されます。

      回避策:ESXi ホストを個別の VLAN に配置することによって、それらのホストを iSCSI イニシエータから隔離します。

    • 健全性の監視の物理ディスク キャパシティのチェックで、ディスクの空き容量に負の値が表示される
      Virtual SAN クラスタのディスク グループがいっぱいになり、使用可能な容量がほとんどなくなると、次の健全性チェックで、ディスクで使用可能な空き容量に負の値が表示される場合があります。[監視] > [Virtual SAN] > [健全性] > [物理ディスク] > [ディスクのキャパシティ]

      回避策:Virtual SAN クラスタにキャパシティを追加して、空き容量を増やします。

    • ネットワーク パーティションの解決後、リンク クローン仮想マシンでの一部の仮想マシン操作が失敗することがある
      ゲスト OS 内に I/O が発生していないリンク クローン仮想マシン上での一部の仮想マシン操作が失敗することがあります。失敗する可能性がある操作には、スナップショットの作成や仮想マシンのサスペンドが含まれます。この問題は、ネットワーク パーティションが解決された後、親ベース仮想マシンのネームスペースにまだアクセスできない場合に発生する可能性があります。親仮想マシンのネームスペースがアクセス可能になった場合、HA には仮想マシンをパワーオンするように通知されません。

      回避策:I/O 操作がアクティブに実行されていない仮想マシンの電源を入れ直します。

    • [Virtual SAN を構成] ウィザードを使用した後、Web Client からログアウトすると、一部の構成タスクが失敗することがある
      [Virtual SAN を構成] ウィザードでは、構成タスクを完了するのに最大数時間かかる場合があります。ウィザードが構成を完了するまで、Web Client にログインしたままにする必要があります。通常この問題は、多くのホストやディスク グループが含まれるクラスタ内で発生します。

      回避策:一部の構成タスクが失敗した場合は、その構成を再度実行します。

    • ESXCLI を使用して Virtual SAN 6.5 を有効にすると、自動ディスク要求が機能しない
      ESXCLI を使用して Virtual SAN 6.5 を有効にすると、自動ディスク要求が機能しません。

      回避策:vSphere Web Client を使用して、自動ディスク要求を構成します。または、手動でディスクを要求することもできます。

    • [仮想マシン ストレージ ポリシーの新規作成] ウィザードに誤ったルールのラベルが表示される
      [仮想マシン ストレージ ポリシーの新規作成] ウィザードを開き、Virtual SAN データ サービスに基づいてポリシーを定義する場合、ポリシー ルールを説明するために使用されるラベルに、わかりやすい名前ではなく内部識別子が表示されることがあります。たとえばオブジェクトあたりのディスク ストライプの数の代わりに vsan.capabilitymetadata.propertymetadata.summary.replicaPreference.label が表示されることがあります。

      回避策:vSphere Web Client からログアウトし、再度ログインします。

    • 古い ESXi ソフトウェア バージョンのホストで新しいポリシー ルールが無視される
      この問題は、複数の Virtual SAN クラスタがあり、一方のクラスタで最新のソフトウェアが実行されていて、他方のクラスタで古いバージョンのソフトウェアが実行されている場合に発生することがあります。vSphere Web Client には、最新の Virtual SAN ソフトウェアのポリシー ルールが表示されますが、それらの新しいポリシーは古いホストではサポートされません。たとえば、「RAID-5/6(イレージャ コーディング) – 容量」は、6.0U1 以前のソフトウェアが実行されているホストではサポートされません。新しいポリシー ルールを構成して、任意の仮想マシンおよびオブジェクトに適用できますが、古いソフトウェア バージョンが実行されているホストでは無視されます。

      回避策:なし

    • Virtual SAN キャパシティ モニターの使用済み容量の内訳にスナップショット メモリ オブジェクトが表示されない
      ハードウェア バージョンが 10 未満で作成された仮想マシンの場合、スナップショット メモリは [使用済み容量の内訳] の [vmem オブジェクト] に含まれます。

      回避策:[使用済み容量の内訳] でスナップショット メモリ オブジェクトを表示するには、10 以上のハードウェア バージョンで仮想マシンを作成します。

    • Virtual SAN 6.5 にアップグレードすると、仮想マシンの [サマリ] ページに表示されるストレージ使用量が増えているように見えることがある
      Virtual SAN の以前のリリースでは、仮想マシンのストレージ使用量の値は、データの単一のコピーで使用されている容量でした。たとえば、ゲストが 1 GB を 2 つのミラーがあるシンプロビジョニング オブジェクトに書き込んだ場合、ストレージ使用量は 1 GB として表示されていました。Virtual SAN 6.5 の [ストレージ使用量] フィールドには、データのすべてのコピーを含む実際の使用容量が表示されます。そのため、ゲストが 1 GB を 2 つのミラーがあるシンプロビジョニング オブジェクトに書き込んだ場合、ストレージ使用量は 2 GB として表示されます。Virtual SAN 6.5 にアップグレードすると、一部の仮想マシンで表示されるストレージ使用量が増えているように見えることがありますが、実際の使用量は増加していません。

      回避策:なし

    • 監視ホストをメンテナンス モードに切り替えることができない
      監視ホストをメンテナンス モードに切り替えようとしても、ホストの状態は変わらず、次の通知が表示されます。指定されたパラメータが正しくありませんでした。

      回避策:監視ホストをメンテナンス モードに切り替える場合、[データの移行なし] オプションを選択します。

    • 監視ホストを拡張クラスタ内に移動し、その監視ホストを拡張クラスタの外に移動すると、クラスタの構成が誤った状態のままになる
      Virtual SAN 対応の vCenter Server クラスタに監視ホストを配置すると、監視ホストをクラスタに配置できないことがアラームで通知されます。ただし、監視ホストをクラスタから移動しても、クラスタの構成が誤った状態のままになります。

      回避策:監視ホストを Virtual SAN 拡張クラスタから移動し、拡張クラスタを再構成します。詳細については、ナレッジベースの記事 2130587 を参照してください。

    • HA ハートビート データストアのあるクラスタ内でネットワークのパーティション分割が発生した場合に、他のデータ サイト上で仮想マシンが再起動されない
      Virtual SAN クラスタ内の優先サイトまたはセカンダリ サイトで他のサイトへのネットワーク接続が失われた場合、ネットワーク接続を失ったサイト上で実行中の仮想マシンが他のデータ サイト上で再起動されず、次の内容のエラーが表示される場合があります。「vSphere HA 仮想マシンの HA フェイルオーバーに失敗しました」

      これは、Virtual SAN クラスタにおいて想定されている動作です。

      回避策:クラスタで vSphere HA を構成中は、HA ハートビート データストアを選択しないでください。

    • マウントされていない Virtual SAN ディスクおよびディスク グループが、vSphere Web Client の [動作ステータス] フィールドでマウント済みとして表示される
      ディスクの待ち時間が継続的に長くなっている場合に、esxcli vsan storage disk group unmount コマンドまたは Virtual SAN のデバイス監視サービスを実行して Virtual SAN ディスクまたはディスク グループをマウント解除した後で、vSphere Web Client の [動作ステータス] フィールドが [マウント済み] として誤って表示されます。

      回避策:[動作ステータス] フィールドの代わりに、[健全性] フィールドを使用してディスク ステータスを確認します。

    • オンディスク フォーマットのアップグレードで、Virtual SAN 上にないディスクが表示される
      ディスク フォーマットをアップグレードする際に、Virtual SAN で、クラスタから削除されたディスクが誤って表示されることがあります。また、ユーザー インターフェイスに、バージョンのステータスが [混合] として表示される場合があります。この表示の問題は、通常、1 つまたは複数のディスクがクラスタから手動でマウント解除された場合に発生します。これは、アップグレード プロセスには影響しません。マウントされたディスクのみがチェックされます。マウント解除されたディスクは無視されます。
    • 回避策:なし

    • すべての Virtual SAN クラスタで、同じ外部プロキシ設定が共有される
      プロキシをクラスタ レベルで設定していても、すべての Virtual SAN クラスタで同じ外部プロキシ設定が共有されます。Virtual SAN では、クラスタがインターネットに直接アクセスしない場合は、外部のプロキシを使用して Support Assistant、カスタマ エクスペリエンス改善プログラム、および HCL データベースに接続します。

      回避策:なし

    • Virtual SAN 健全性チェックのマルチキャスト パフォーマンス テストが Virtual SAN ネットワークで実行されない
      ESXi ホストのルーティング構成によっては、ネットワークのマルチキャスト パフォーマンス テストが Virtual SAN ネットワーク上で実行されません。

      回避策:Virtual SAN ネットワークを ESXi ホストの唯一のネットワーク設定として使用し、この構成に基づいて、ネットワークのマルチキャスト パフォーマンス テストを実施します。

      ESXi ホストに複数のネットワーク設定がある場合は、この例に記載された手順に従うこともできます。Virtual SAN は 192.168.0.0 ネットワーク上で実行されると仮定します。

      1. 各ホスト上で、このネットワークへのマルチキャスト グループ アドレスをバインドします。

        $ esxcli network ip route ipv4 add -n 224.2.3.4/32 -g 192.168.0.0?

      2. ルーティング テーブルをチェックします。

        $ esxcli network ip route ipv4 list
        default      0.0.0.0          10.160.63.253  vmk0       DHCP
        10.160.32.0  255.255.224.0    0.0.0.0        vmk0       MANUAL
        192.168.0.0  255.255.255.0    0.0.0.0        vmk3       MANUAL
        224.2.3.4    255.255.255.255  192.168.0.0    vmk3       MANUAL

      3. 事前のマルチキャスト ネットワーク パフォーマンス テストを実行し、結果を確認します。

      4. テストの完了後、ルーティング テーブルを戻します。

        $ esxcli network ip route ipv4 remove -n 224.2.3.4/32 -g 192.168.0.0

    • 優先サイトが分離されると拡張クラスタ内の仮想マシンがアクセス不能になり、その後監視ホストへの接続のみが回復される
      優先サイトが使用できなくなるか、セカンダリ サイトと監視ホストへのネットワーク接続を失うと、セカンダリ サイトが監視ホストとクラスタを形成してストレージ操作が続行されます。優先サイトのデータは、時間の経過とともに古くなる可能性があります。その後優先サイトが監視ホストに再接続されてセカンダリ サイトには接続されない場合、監視ホストは参加していたクラスタを離れて、優先サイトと一緒にクラスタを形成します。このとき、一部の仮想マシンが、このクラスタ内の最新データにアクセスできないために、アクセス不能にあることがあります。

      回避策:優先サイトをクラスタに再接続する前に、セカンダリ サイトを優先サイトとしてマークします。サイトが再同期された後、使用するサイトを優先サイトとしてマークできます。

    • [仮想マシン ストレージ ポリシー] ウィザードのストレージ使用量モデルに正しくない情報が表示される
      Virtual SAN クラスタ内の 1 台以上のホストでソフトウェア バージョン 6.0 Update 2 以降が実行されていない場合、フォールト トレランスの方法として RAID 5/6 を選択すると、[仮想マシン ストレージ ポリシー] ウィザードのストレージ使用量モデルに正しくない情報が表示される場合があります。

      回避策:すべてのホストを最新のソフトウェア バージョンにアップグレードします。

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