vSphere Auto Deploy のターゲット ホストを準備するには、このシナリオに沿って DHCP サーバをセットアップし、各ターゲット ホストに iPXE バイナリを提供できるようにします。

このシナリオの環境では、DNS と DHCP を設定し、Active Directory を使用します。DHCP サーバは Windows 2008 に含まれています。

手順

  1. 管理者権限を使用して DHCP サーバにログインします
  2. IP アドレス範囲用に DHCP スコープを作成します。
    1. [スタート > 設定 > コントロール パネル > 管理ツール] の順にクリックして、[DHCP] をクリックします。
    2. [DHCP] > [ hostname ] > [IPv4] の順に移動します。
    3. [IPv4] を右クリックし、[新しいスコープ] を選択します。
    4. ようこそ画面で、[次へ] をクリックし、スコープの名前と説明を指定します。
    5. IP アドレスの範囲を指定して、[次へ] をクリックします。
    6. DHCP オプションの構成ページが表示されるまで [次へ] をクリックし、[後でオプションを構成する] を選択します。
  3. 各ターゲットの ESXi ホストの DHCP 予約を作成します。
    1. DHCP のウィンドウで、[DHCP] > [ hostname] > [IPv4] > [Autodeploy スコープ] > [予約] の順に移動します。
    2. [予約] を右クリックして、[新しい予約] を選択します。
    3. 新しい予約ウィンドウで、ホストのいずれかの名前、IP アドレス、および MAC アドレスを指定します。MAC アドレスにはコロン (:) を含めないでください。
      IP アドレス予約および MAC アドレスに関する情報。

    4. その他のホストそれぞれにつき、このプロセスを繰り返します。
  4. ホストを TFTP サーバへポイントするように、DHCP サーバを設定します。
    1. DHCP のウィンドウで、[DHCP] > [ hostname] > [IPv4] > [Autodeploy スコープ] > [スコープ オプション] の順に移動します。
    2. [スコープ オプション] を右クリックして、[オプションの構成] を選択します。
    3. スコープ オプションのウィンドウで [全般] タブをクリックします。
    4. [066 ブート サーバ ホスト名] をクリックし、インストールした TFTP サーバのアドレスを、[使用可能なオプション] の下に表示される文字列の値フィールドに入力します。
      066 のブート サーバ ホスト名と、067 のブート ファイル名のチェック ボックスを選択します。文字列の値フィールドにファイル名を入力します。

    5. [067 ブートファイル名] をクリックして、「undionly.kpxe.vmw-hardwired」 と入力します。
      ESXi ホストの起動に、iPXE バイナリ undionly.kpxe.vmw-hardwired が使用されます。
    6. [適用] > [OK] の順にクリックしてウィンドウを閉じます。
  5. DHCP ウィンドウで [DHCP] > [hostname] > [IPv4] > [スコープ] > [有効化] を右クリックし、[有効化] をクリックします。
  6. DHCP および DNS を Active Directory に使用している場合は、DHCP サーバからログアウトしません。使用していない場合はログアウトします。

次のタスク

vSphere Auto Deploy の vCenter Server サービスを開始し、TFTP サーバを構成します。