vSphere Client の標準スケジュール設定タスク ワークフローを使用して、ホストまたはクラスタの定期的な標準コンプライアンス チェックをスケジュール設定できます。この自動化機能により、ホスト プロファイルで指定したものと異なる構成パラメータがあるかどうか判別されます。

手順

  1. [ホスト プロファイル] メイン ビューに移動します。
  2. 対象のホスト プロファイルを選択し、[監視] タブに移動します。
  3. [監視] タブで [スケジュール設定タスク] -> [新規スケジュール設定タスク] -> [コンプライアンスの確認] の順に選択します。
    [新規タスクのスケジュール (コンプライアンスの確認)] ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. (オプション) 新しいタスク名を入力します。
    タスクの詳細は、 [説明] テキスト ボックスに入力できます。
  5. タスクを実行する頻度を選択します。
    タスクの初回実行日時を延期して、終了日時をスケジュール設定できます。
  6. (オプション) タスクが完了した後に通知を受け取るには、メール アドレスを入力します。
  7. [タスクのスケジュール設定] をクリックします。

結果

新規に作成したタスクは、[スケジュール設定タスク] リストに表示されます。

注: タスクを [編集][実行]、または [削除] できます。

次のタスク

コンプライアンスの状態、コンプライアンス チェック、またはコンプライアンス エラーの詳細については、[コンプライアンスの確認] を参照してください。