バッチ モードの準備ができると、esxtop または resxtop をこのモードで使用できます。

手順

  1. resxtop (または esxtop) を起動して、出力をファイルにリダイレクトします。
    例:
    esxtop -b > my_file.csv

    ファイル名には、.csv の拡張子が必要です。ユーティリティでは強制されませんが、後処理ツールで必要になります。

  2. バッチ モードで収集した統計情報は、Microsoft Excel や Perfmon などのツールを使用して処理します。

結果

バッチ モードでは、resxtop (または esxtop) は対話コマンドを受け付けません。バッチ モードでは、ユーティリティは、要求された回数を反復するまで (詳細については、次のコマンドライン オプション n を参照)、または [Ctrl ] + [C ] を押してプロセスを終了するまで、動作します。