再生モードでコマンドライン オプションを使用できます。
次の表は、esxtop 再生モードで使用可能なコマンドライン オプションを示します。
オプション | 説明 |
---|---|
R | vm-support によって収集されたスナップショットのディレクトリへのパス。 |
a | すべての統計情報を表示します。このオプションは、構成ファイルの設定をオーバーライドして、すべての統計情報を表示します。構成ファイルは、デフォルトの ~/.esxtop50rc 構成ファイル、またはユーザー定義の構成ファイルのいずれかです。 |
b | esxtop をバッチ モードで実行します。 |
c ファイル名 | ユーザー定義の構成ファイルをロードします。-c オプションを使用しない場合、デフォルトの構成ファイル名は ~/.esxtop50rc です。独自の構成ファイルを作成して別のファイル名を指定するには、単一キー対話コマンドの W を使用します。 |
d | パネル更新間の遅延を指定します。デフォルトは 5 秒です。最短時間は 2 秒です。2 秒未満の遅延を指定した場合、遅延は 2 秒に設定されます。 |
n | 反復回数。esxtop は、表示をこの回数だけ更新してから終了します。 |