VMware では、仮想環境を監視し、発生する可能性のある問題や現在発生している問題を見つけるのに役立つ、いくつかのツールを提供しています。
- パフォーマンス チャート
- CPU、メモリ、ストレージなどのさまざまなシステム リソースのパフォーマンス データを表示できます。
- パフォーマンス監視のコマンドライン ユーティリティ
- コマンド ラインからシステム パフォーマンスの詳細情報にアクセスできます。
- ホストの健全性
- どのホストが健全で、どのホストに問題が発生しているのかを迅速に特定できます。
- イベント、アラート、およびアラーム
- アラートとアラームを構成し、アラートとアラームが起動されたときにシステムが実行するアクションを指定できます。
- システム ログ ファイル
- システム ログには、vSphere 環境でのアクティビティについての詳細情報が含まれます。
対象読者
このセクションの内容は、次のタスクを実行する vSphere 管理者を対象としています。
- 仮想環境を支える物理ハードウェアの健全性とパフォーマンスの監視。
- 仮想環境内の仮想デバイスの健全性とパフォーマンスの監視。
- システム内の問題のトラブルシューティング。
- アラームの構成。
- SNMP メッセージの構成。
仮想マシンの管理者には、ゲスト OS のパフォーマンスの監視に関するセクションも役に立ちます。
vSphere Web Client および vSphere Client
本書の説明は、vSphere Client(HTML5 ベースの GUI)に対応しています。ここに記載のガイダンスは、vSphere Web Client(Flex ベースの GUI)を使用したタスクで使用できます。
vSphere Client と vSphere Web Client でワークフローが大きく異なるタスクでは、各クライアント インターフェイスに応じたステップが提供され、手順が重複しています。vSphere Web Client に関連する手順は、タイトルに vSphere Web Client が含まれています。
注: vSphere 6.7 Update 1 では、
vSphere Web Client 機能のほぼすべてが
vSphere Client に実装されています。サポート対象外の残りの機能を記載した最新のリストについては、「
vSphere Client の機能の更新」を参照してください。