vSphere 環境内の SQL Server 2012 で、AlwaysOn 可用性グループ (AAG) をセットアップすることができます。
vSphere 6.0 では、次の AAG のデプロイがサポートされています。
- 高可用性および災害復旧ソリューション(非共有ディスク構成)のための可用性グループ (AG) の使用
- 高可用性のためのフェイルオーバー クラスタ インスタンス (FCI) および災害復旧ソリューション(共有ディスク構成)のための可用性グループ (AG) の使用
vSphere 環境の場合
- クラスタ コンポーネントとして物理マシンではなく仮想マシンを使用します。
- AAG 仮想マシンの起動ディスクが SAN 上に存在する場合については、MSCS と SAN からの起動を参照してください。
詳細については、Microsoft の Web サイトにある AAG に関する Microsoft のドキュメントを参照してください。