データストア権限は、データストアの参照、管理、領域の割り当ての機能を制御します。
この権限は、階層内の異なるレベルで設定できます。たとえば、フォルダ レベルで権限を設定した場合、その権限をフォルダ内の 1 つ以上のオブジェクトに伝達できます。[必要とするオブジェクト] 列に示されるオブジェクトには、直接または継承のいずれか方法で権限が設定されている必要があります。
権限名 | 説明 | 必要とするオブジェクト |
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仮想マシン、スナップショット、クローン、または仮想ディスク用に、データストアの領域を割り当てられるようにします。 | データストア |
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データストアのファイルを参照できるようにします。 |
データストア |
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データストアを構成できるようにします。 | データストア |
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データストア ブラウザ内で、読み取り、書き込み、削除、および名前変更操作を実行できるようにします。 | データストア |
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フォルダ間でデータストアを移動できるようにします。 移動元と移動先の両方に権限が必要です。 |
データストア、移動元と移動先 | |
データストアを削除できるようにします。 この権限は廃止されました。 この操作の実行を許可されるためには、オブジェクトとその親オブジェクトの両方でユーザーまたはグループにこの権限が割り当てられている必要があります。 |
データストア |
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データストアのファイルを削除できるようにします。 この権限は廃止されました。低レベルのファイル操作権限を割り当てます。 |
データストア |
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データストア名を変更できるようにします。 |
データストア |
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データストアが再署名された後、そのデータストア上の仮想マシン ファイルへのファイル パスを更新できるようにします。 | データストア |
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データストアに関連付けられた仮想マシン メタデータの更新を許可します。 | データストア |