この例では、ESXi を SAN ブートするように QLogic HBA を設定する方法を説明します。この手順では、QLogic HBA BIOS を有効にし、選択可能な起動を有効にし、起動 LUN を選択します。

手順

  1. サーバが起動する間に、[Ctrl + Q] を押して Fast!UTIL 構成ユーティリティを開始します。
  2. HBA の数に応じて、適切な操作を実行します。

    オプション

    説明

    1 つの HBA

    HBA が 1 つだけの場合、Fast!UTIL Options ページが表示されます。手順 3 に進みます。

    複数の HBA

    複数の HBA がある場合は、HBA を手動で選択します。

    1. ホスト アダプタの選択ページで矢印キーを使用して、適切な HBA にポインタを移動します。

    2. [Enter] を押します。

  3. Fast!UTIL Options ページで、[構成設定] を選択し、[Enter] を押します。
  4. 構成設定ページで、[アダプタの設定] を選択し、[Enter] を押します。
  5. SCSI デバイスを検索する BIOS を設定します。
    1. ホスト アダプタの設定ページで [ホスト アダプタ BIOS] を選択します。
    2. [Enter] を押して値を [有効] に切り替えます。
    3. [Esc] を押して終了します。
  6. 選択可能な起動を有効にします。
    1. [選択可能な起動の設定] を選択して [Enter] を押します。
    2. 選択可能な起動の設定ページで [選択可能な起動] を選択します。
    3. [Enter] を押して値を [有効] に切り替えます。
  7. ストレージ プロセッサ (SP) のリストで起動ポート名のエントリを選択し、[Enter] キーを押します。

    ファイバ チャネル デバイスの選択ページが開きます。

  8. 特定のストレージ プロセッサを選択し、[Enter] キーを押します。

    アクティブ-パッシブ ストレージ アレイを使用する場合、選択したストレージ プロセッサを起動 LUN への優先 (アクティブな) パスに置く必要があります。どちらのストレージ プロセッサがアクティブなパスにあるかわからない場合は、ストレージ アレイ管理ソフトウェアを使用して調べます。ターゲット ID は BIOS で作成され、再起動ごとに変わる可能性があります。

  9. ストレージ プロセッサに接続されている LUN の数に応じて、適切な操作を実行します。

    オプション

    説明

    LUN が 1 つの場合

    その LUN が起動 LUN として選択されます。LUN の選択ページを使用する必要はありません。

    LUN が複数の場合

    LUN の選択ページが開きます。ポインタを使用して起動 LUN を選択し、[Enter] キーを押します。

  10. その他のストレージ プロセッサがリストに表示される場合は、[C] を押してデータをクリアします。
  11. [Esc] を 2 回押して終了し、[Enter] を押して設定を保存します。