Update Manager がインストールされているマシンがインターネットに接続していない場合は、vSphere Update Manager Download Service (UMDS) をインストールします。

Update Manager Download Service (UMDS) をインストールするシステムは、 Update Manager サーバのインストール時と同じシステム要件を満たしている必要があります。
注: vSphere 6.7 Update 1 以降では、UMDS をインストールするためにデータベースを設定する必要がなくなりました。

前提条件

  • UMDS がアップグレード、パッチ メタデータ、およびパッチ バイナリをダウンロードできるように、UMDS のインストール先となるマシンがインターネットに接続できることを確認します。
  • UMDS の 6.5 以前のインスタンスをアンインストールします。このバージョンの UMDS がインストールされていると、インストール ウィザードでエラー メッセージが表示され、インストールを続行できません。
  • UMDS と Update Manager が別のマシンにインストールされていることを確認します。
  • システム要件 に記載されている、Update Manager サーバを Windows オペレーティング システムにインストールするためのシステム要件を確認します。
  • 記載されている、Update Manager サーバのインストール時と同じシステム要件を満たしているシステムに UMDS をインストールします。
  • Update Manager環境に Microsoft .NET Framework 4.7 をインストールする必要があります。インストールに進む前に、次の点を検討してください。
    • Microsoft Windows Server 2008 Service Pack 2(64 ビット版)では、Microsoft .NET Framework 4.7 のインストールはサポートされていません。
    • Microsoft .NET Framework 4.7 をインストールするには、いくつかの Windows アップデートを追加でインストールしなければならない可能性があります。Windows アップデートの関連リンクは、Microsoft .NET Framework 4.7 の実行中に表示されます。
    • Microsoft .NET Framework 4.7 をインストールするには、ホスト OS の再起動が必要になることがあります。
    • vCenter Serverが実行されている Windows マシン(通常はインストール)に Update Manager サーバをインストールするときに、.NET Microsoft .NET Framework 4.7 インストールによってシステム上で再起動が呼び出された場合、vCenter Server サービスは一時的に切断されることがあります。
    • Microsoft .NET Framework 4.7 をインストールまたはアップグレードした後に、Update Managerサーバまたは UMDS インストール ウィザードのプロンプトに従います。

手順

  1. vSphere Update Manager Download Service (UMDS) をインストールする Windows 仮想マシンまたは物理サーバに vCenter Server インストーラの ISO イメージをマウントします。
  2. マウントされたディレクトリで、[VMware vCenter Server インストーラ]autorun.exe ファイルをダブルクリックし、[vSphere Update Manager] > [ダウンロード サービス] を選択します。
  3. Microsoft .NET Framework 4.7 のインストール オプションを選択します。
    注: Microsoft .NET Framework 4.7 をインストールすることを選択しなかった場合、 Update ManagerDownload Service のインストールは失敗し、エラー メッセージが表示されます。
  4. [VMware vCenter インストーラ][インストール] をクリックします。
    [VMware vCenter インストーラ] ウィザードが開いたまま、言語選択のダイアログ ボックスが開きます。
  5. [vSphere Update Manager Download Service] インストーラの言語を選択し、[OK] をクリックします。
  6. (オプション) ウィザードでプロンプトが表示されたら、Windows Installer 4.5 など、必要な項目をインストールします。
    この手順は、Windows Installer 4.5 がマシンにインストールされていない場合にのみ必要で、vSphere 5.x 製品を初めてインストールするときに実行する必要があります。システムが再起動したら、インストーラが再起動します。
  7. ようこそページで [次へ] をクリックします。
  8. 使用許諾契約書を読んで同意し、[次へ] をクリックします。
  9. 使用許諾契約書の条項に同意して、[次へ] をクリックします。
  10. Update Manager Download Service のプロキシ設定を入力し、[次へ] をクリックします。
  11. Update Manager Download Service のインストール用ディレクトリとパッチ ダウンロード用ディレクトリを選択して、[次へ] をクリックします。
    デフォルトの場所を使用しない場合は、 [変更] をクリックして、別のディレクトリを参照できます。以前の UMDS 6.0 インストールまたは UMDS 6.5 インストールで作成された既存のダウンロード ディレクトリにするパッチ ストアを選択し、ダウンロードした適用可能なアップデートを UMDS 6.7 で再利用できます。既存のダウンロード ディレクトリは、UMDS 6.7 に関連付けられた時点で、以前の UMDS バージョンでは使用できなくなります。
  12. (オプション) ディスクの空き容量に関する警告メッセージに対し、[OK] をクリックします。
  13. [インストール] をクリックして、インストールを開始します。
  14. .NET Framework 4.7 がインストールされていないという警告メッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
    UMDS インストーラでは、前提項目のインストール後に、実際の製品がインストールされます。
  15. [終了] をクリックします。

結果

UMDS がインストールされます。