iSCSI ターゲットとそれに関連付けられた LUN を作成または編集できます。

前提条件

iSCSI ターゲット サービスが有効になっていることを確認します。

手順

  1. vSAN クラスタに移動します。
  2. [設定] タブをクリックします。
    オプション 説明
    vSphere Client
    1. vSAN で [iSCSI ターゲット サービス] をクリックします。
    2. [iSCSI ターゲット] タブをクリックします。
    3. [追加] をクリックします。[新しい iSCSI ターゲット] ダイアログ ボックスが表示されます。ターゲットの IQN フィールドを空白にしておくと、IQN が自動的に生成されます。
    4. ターゲット エイリアスを入力します。また、このターゲットのネットワーク、TCP ポート、および認証方法を編集することもできます。
    vSphere Web Client
    1. [vSAN] で、[iSCSI ターゲット] をクリックします。
    2. [vSAN iSCSI ターゲット] セクションで、[新しい iSCSI ターゲットを追加] アイコンをクリックします。[新しい iSCSI ターゲット] ダイアログ ボックスが表示されます。ターゲット IQN が自動的に生成されます。
    3. ターゲット エイリアスを入力します。また、このターゲットのネットワーク、TCP ポート、および認証方法を編集することもできます。
    4. （オプション）ターゲットの LUN を定義するには、[iSCSI ターゲットに最初の LUN を追加] チェック ボックスを選択し、LUN のサイズを入力します。
  3. [OK] をクリックします。

次のタスク

このターゲットにアクセスできる iSCSI イニシエータのリストを定義します。