ゲスト OS とそのアプリケーション、または仮想マシンの別のメディアをインストールするには、vSphere Client にアクセスするシステムの物理 DVD または CD デバイスに CD/DVD デバイスを接続します。

デフォルトでは、リモート クライアント デバイスへのアクセスにパススルー IDE モードが使用されます。リモート CD に書き込んだり、焼いたりできるのは、パススルー モードのアクセスを介した場合のみです。

前提条件

仮想マシンがパワーオンの状態であることを確認します。

手順

  1. インベントリ内の仮想マシンに移動し、[サマリ] タブをクリックします。
  2. [仮想マシンのハードウェア] パネルで、[CD/DVD ドライブ] 接続アイコンをクリックし、接続に使用できるドライブを選択して CD/DVD メディアを参照します。
    [アクセス コントロール] ダイアログ ボックスが開きます。 [許可] をクリックして続行します。選択を変更するには、接続アイコンをクリックして [切断] を選択し、別のオプションを選択します。