パフォーマンス ビューの期間指定で、保存した期間を選択することができます。
期間は、名前を付けて手動で保存できます。ストレージ パフォーマンス テストの実行で選択した期間は、自動的に保存されます。どのパフォーマンス ビューでも期間を保存できます。
前提条件
- vSAN パフォーマンス サービスを有効にする必要があります。
- vSAN クラスタのすべてのホストで、ESXi 6.5 以降が実行されている必要があります。
手順
- vSAN クラスタに移動します。
- [監視] > [パフォーマンス] の順にクリックします。
- [vSAN - バックエンド] などの任意のタブを選択します。期間のドロップダウンで [保存] を選択します。
- 選択した期間の名前を入力します。
- 変更内容を確認します。