vSphere Update Manager 6.7 Update 1 for Windows OS | 2018 年 10 月 16 日 | ビルド 10164201

vCenter Server 6.7 Update 1 | 2018 年 10 月 16 日 | ビルド 10244745

vCenter Server Appliance 6.7 Update 1 の vSphere Update Manager サービス | 2018 年 10 月 16 日 | ビルド 10244745

各リリース ノートで、追加および更新された機能をご確認ください。

リリース ノートの概要

本リリース ノートには、次のトピックが含まれています。

Update Manager リリース ノートには、VMware vCenter Server のオプションである VMware vSphere Update Manager に関する情報が記載されています。VMware vSphere Update Manager の詳細については、『VMware vSphere Update Manager のインストールと管理』を参照してください。

新機能

  • ファームウェアのアップデート:vSphere Update Manager を使用して、vSAN クラスタを実行しているサーバのファームウェアをアップグレードすることができます。
  • vSphere Update Manager Download Service (UMDS) のデータベース要件を排除:データベースのインストールとセットアップが、 UMDS を使用するための要件ではなくなり、UMDS のインストール手順が簡単になりました。詳細については、『vSphere Update Manager インストールおよび管理ガイド』を参照してください。
  • Update Manager 6.7 Update 1 に組み込まれる、以下のオープン ソース コンポーネントのアップデートされたバージョン
    • ESXi userworld libxml2 ライブラリはバージョン 2.9.8 にアップデートされています。
    • Curl はバージョン 7.59.0 にアップデートされています。
    • Oracle (Sun) JRE パッケージはバージョン 1.8u181 にアップデートされています。

製品サポートに関する注意事項

  • Update Manager による仮想アプライアンスのアップグレードの廃止:仮想アプライアンスのアップグレード操作とパッチ操作は、Update Manager 6.7 リリースで廃止されます。

vSphere Client と vSphere Web Client における Update Manager の機能の違い

注:vSphere Client(HTML5 ベースの GUI)での Update Manager 機能の使用は、vCenter Server Appliance で実行される Update Manager でのみサポートされます。

インストールに関する注意事項

このセクションでは、Update Manager および vSphere Update Manager のオプション モジュールである Update Manager Download Service のインストールに関する情報を提供します。

Update Manager

Update Manager モジュールは、vSphere Client(HTML5 ベース GUI)と vSphere Web Client(Flex ベース GUI)のサーバ コンポーネントとクライアント コンポーネントで構成されます。

Windows オペレーティング システムへの Update Manager のインストール

Update Manager 6.7 Update 1 for Windows は、64 ビット アプリケーションとして提供され、64 ビットの Windows オペレーティング システムにのみインストールできます。Update Manager をインストールする前に、Windows に vCenter Server をインストールする必要があります。Update Manager サーバの要件は、vCenter Server などのホスト OS と同じです。データベースの互換性情報については、「Update Manager のインストールでサポート対象となるデータベース」のセクションを参照してください。

VMware vSphere Update Manager をインストールするには、既存の vCenter Server システムとのネットワーク接続が必要です。

Update Manager サーバは、vCenter Server と同じ Windows システムにインストールすることも、異なるシステムにインストールすることもできます。vSphere Update Manager の各インスタンスを 1 つの vCenter Server インスタンスに関連付けることができます。

インストール中は、Windows 上で動作する Update Manager サーバを vCenter Server Appliance に接続することはできません。

Windows システムへの Update Manager のインストールのハードウェア要件

Update Manager を使用するためのハードウェアの最小要件は、Windows オペレーティング システムへの導入方法によって異なります。

Update Manager と同じマシンにデータベースをインストールする場合、メモリ サイズとプロセッサ速度に求められる条件が高くなります。許容できるパフォーマンスを確保するための最小要件は次のとおりです。

  • プロセッサ:2 個以上の論理コアを持つ Intel または AMD の x86 プロセッサ(それぞれ速度が 2 GHz)

  • ネットワーク: 10/100 Mbps
    最高のパフォーマンスを得るには、Update Manager と ESXi ホスト間でギガビット接続を使用します。
  • メモリ:
    • 2 GB RAM (Update Manager と vCenter Server のマシンが異なる場合)
    • 8 GB RAM(Update Manager と vCenter Server のマシンが同じ場合)

vCenter Server Appliance と Update Manager との統合

Update Manager 6.7 Update 1 は vCenter Server Appliance に統合されており、オプション サービスとして提供されます。vSphere 6.5 以降では、Windows Server マシンにインストールされている Update Manager インスタンスを vCenter Server Appliance に接続できなくなります。

vCenter Server Appliance で Update Manager サーバを使用するには、VMware vSphere Update Manager Extension サービスを開始します。

vCenter Server Appliance を使用した Update Manager の導入モデルでは、PostgreSQL データベースを使用します。Update Manager と vCenter Server Appliance では、同じ PostgreSQL データベース サーバを共有しますが、個別の PostgreSQL データベース インスタンスを使用します。

Update Manager Client のインターフェイス

Update Manager には、vSphere Client(HTML5 ベース GUI)と vSphere Web Client(Flex ベース GUI)の両方にクライアント コンポーネントがあります。

vSphere Client と vSphere Web Client の Update Manager Client プラグインは、インストールする必要がありません。ただし、Update Manager をサービスとして提供する vCenter Server Appliance を使用する場合にのみ、vSphere Client で Update Manager 機能を使用できます。

vSphere Client 6.7 Update 1 の Update Manager Client コンポーネントでは、Update Manager 機能の完全なセットが提供され、vSphere インベントリのパッチとバージョンの管理を行うことができます。さらに、vSphere Client 6.7 Update 1 での Update Manager によるタスクの実行は、vSphere Web Client での既存の Update Manager 機能と比べて簡単になりました。

Update Manager のコンプライアンス ビューには、vSphere インベントリからオブジェクトを選択し、vSphere Web Client の [Update Manager] タブまたは vSphere Client の [更新] タブに移動することによってアクセスできます。

Update Manager Download Service

vSphere Update Manager Download Service (UMDS) は Update Manager のオプション モジュールです。Update Manager サーバから分離されたシステム上に、パッチ定義をダウンロードするために使用できます。Update Manager を導入するシステムがセキュリティ保護されており、そのマシンにインターネット アクセスを設定していない場合は、UMDS を使用します。

UMDS をインストールするには、2 つのオプションがあります。64 ビットの Windows オペレーティング システムに UMDS をインストールできます。Update Manager サーバが配置されている Windows マシンには、UMDS をインストールしないでください。
Linux ベースのシステムにも UMDS をインストールできます。vSphere 6.7 Update 1 では、vCenter Server Appliance 6.7 Update 1 の ISO ファイルとともに UMDS 6.7 Update 1 インストーラが提供されます。UMDS を Linux にインストールするための前提条件として、Linux サーバが必要です。vCenter Server Appliance 6.7 Update 1 の ISO ファイルを Linux サーバにマウントして、UMDS 6.7 Update 1 をインストールし、構成します。

UMDS を使用するには、UMDS のバージョンが Update Manager サーバと互換性のあるものでなければなりません。Update Manager および UMDS の互換性の詳細については、『VMware vSphere Update Manager のインストールと管理』を参照してください。

Update Manager 6.7 Update 1 インスタンスのみの環境への UMDS 6.7 Update 1 のインストール

UMDS 6.7 Update 1 のインストール ウィザードで、以前の UMDS 6.5 または UMDS 6.0 インストールで作成された既存のダウンロード ディレクトリをパッチ ストアとして選択し、ダウンロードした該当するアップデートを UMDS 6.7 Update 1 で再利用できます。パッチ ストアを再利用する前に、既存の UMDS 6.0 または UMDS 5.5 インスタンスをアンインストールする必要があります。UMDS 6.7 Update 1 に既存のダウンロード ディレクトリを関連付けた後は、以前のバージョンの UMDS では使用できなくなります。
UMDS をインストールして既存のダウンロード ディレクトリに関連付ける場合、アップデートをエクスポートする前に少なくとも 1 回、UMDS 6.7 Update 1 を使用してダウンロードを実行してください。

Update Manager 6.7 Update 1 と Update Manager 6.5 の両方のインスタンスが共存する環境への UMDS 6.7 Update 1 のインストール

環境内に Update Manager 6.7 と Update Manager 6.5 の両方のインスタンスが含まれる場合は、既存の UMDS 6.5 ダウンロード ディレクトリに、UMDS 6.7 Update 1 をインストールしないでください。その場合は、UMDS 6.7 Update 1 および UMDS 6.5 を 2 台のマシンに別々にインストールする必要があります。これにより、Update Manager それぞれのバージョンでアップデートをエクスポートできるようになります。

Update Manager Utility

Update Manager Utility を使用すると、データベースのパスワードやプロキシ認証情報の変更、vCenter Server を使用した Update Manager の再登録、および Update Manager の SSL 認証情報の差し替えを行うことができます。ユーティリティを使用した Update Manager の再構成の詳細については、『Reconfiguration of VMware vSphere Update Manager』を参照してください

Update Manager または UMDS をインストールすると、vSphere Update Manager Utility が追加コンポーネントとしてシステム上にサイレント インストールされます。

アップグレードに関する注意事項

このリリースでは、64 ビットの Windows オペレーティング システムにインストールされている Update Manager バージョン 6.5 と 6.0、およびこれらのバージョンの各アップデート リリースからのアップグレードが可能です。Update Manager をアップグレードする前に、vCenter Server および vSphere Web Client を互換性のあるバージョンにアップグレードする必要があります。
Update Manager 5.5 より前のバージョン、または 32 ビット プラットフォームにインストールされている Update Manager システムからの直接アップグレードはサポートされていません。32 ビットのオペレーティング システムにインストールされた Update Manager システムを 64 ビットの Windows オペレーティング システム上の Update Manager 5.0 に移行するには、Update Manager 5.0 インストール メディアとともに提供されるデータ移行ツールを使用する必要があります。その後に、バージョン 5.0 または 5.1 からバージョン 5.5 にアップグレードしてからバージョン 6.7 にアップグレードします。データ移行ツールの使用方法の詳細については、Update Manager 5.0 のドキュメント『VMware vSphere Update Manager のインストールと管理』を参照してください。

UMDS 5.x または UMDS 6.x から UMDS 6.7 Update 1 へのアップグレードはサポートされていません。

移行に関する注意事項

VMware は、Windows オペレーティング システム上の Update Manager を vCenter Server Appliance 6.7 Update 1 へ移行して、実行するための移行パスをサポートしています。

Update Manager は、次の導入モデルの vCenter Server の場合、vCenter Server Appliance に移行することができます。

  • vCenter Server と Update Manager が同じ Windows マシンで実行されている
  • vCenter Server と Update Manager が異なる Windows マシンで実行されている
  • Update Manager が Windows マシンで実行されており、vCenter Server Appliance に接続されている

移行方法の詳細については、『VMware vSphere Update Manager のインストールと管理』と『vSphere のアップグレード』を参照してください。  

相互運用性とソフトウェア要件

VMware 製品の相互運用性マトリックス』には、ESXi、vCenter Server を含む VMware vSphere コンポーネント、および任意の VMware 製品の現在および以前のバージョンの互換性に関する詳しい説明があります。vCenter Server の互換性は、vSphere Update Manager サーバと UMDS にも適用されます。vSphere Update Manager、vSphere Web Client、および vSphere Client は、vCenter Server に含まれています。

また、ESXi または vCenter Server をインストールする前に、サポート対象の管理エージェントおよびバックアップ エージェントについてこのサイトで確認してください。

Update Manager および UMDS のインストールでサポート対象となるオペレーティング システム

Update Manager と UMDS をインストールできるオペレーティング システムのリストについては、「Supported host operating systems for VMware vCenter Server installation」を参照してください。記事にリストされている vCenter Server インストール用にサポートされているホスト オペレーティング システムは、Update Manager および UMDS の各バージョンのインストールにも適用されます。

Update Manager および UMDS のインストールでサポート対象となるデータベース

VMware 製品の相互運用性マトリックスで、ソリューション/データベースの相互運用性オプションを選択すると、vCenter Server と互換性のあるデータベースに関する情報が表示されます。vCenter Server のデータベース互換性は、vSphere Update Manager サーバと UMDS にも適用されます。

Update Manager がサポートする vSphere インベントリ オブジェクトの操作

  • 次のホスト バージョンのホスト パッチ:
    • ESXi 6.0
    • ESXi 6.5
    • ESXi 6.7
  • ESXi 6.0、ESXi 6.5、およびこれらの各アップデート リリースから ESXi 6.7 Update 1 へのホストのアップデート
  • 仮想マシンの VMware Tools および仮想ハードウェアのアップグレード

VMware Tools および仮想ハードウェアのアップグレードでサポート対象となるオペレーティング システム

注:以下は、VMware Tools および仮想ハードウェアのアップグレードでサポートされているオペレーティング システムのリストです。
  • Windows Server 2016 Datacenter Edition 64 ビット
  • Windows Server 10 Enterprise Edition 32 ビット
  • Windows 8.1 Update 3 Enterprise Edition 32 ビット
  • Windows Server 2012 R2 Update 3 Datacenter Edition 64 ビット
  • Windows Server 2012 Datacenter Edition 64 ビット
  • Windows 7 SP1 Enterprise Edition 64 ビット
  • Windows Server 2008 R2 SP1 Datacenter Edition 64 ビット
  • Windows 10 RTM
  • Windows 8.1 Update 1 [Professional/Enterprise] 32 ビット
  • Windows 8.1 Update 1 [Professional/Enterprise] 64 ビット
  • Windows 8.1 [Professional/Enterprise] 32 ビット
  • Windows 8.1 [Professional/Enterprise] 64 ビット
  • Windows 8 [Professional/Enterprise] 32 ビット
  • Windows 8 [Professional/Enterprise] 64 ビット
  • Windows Server 2012 R2 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット
  • Windows Server 2012 R2 Update 1 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット
  • Windows Server 2012 [Standard/Datacenter] 64 ビット
  • Windows 7 [Professional/Enterprise] 32 ビット
  • Windows 7 [Professional/Enterprise] 64 ビット
  • Windows 7 [Professional/Enterprise] 32 ビット SP1
  • Windows 7 [Professional/Enterprise] 64 ビット SP1
  • Windows Server 2008 [Standard/Enterprise/Datacenter] 32 ビット
  • Windows Server 2008 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット
  • Windows Server 2008 SP2 [Standard/Enterprise/Datacenter] 32 ビット
  • Windows Server 2008 SP2 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット
  • Windows Server 2008 R2 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット
  • Windows Server 2008 R2 SP1 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット
  • Windows XP Professional 32 ビット (SP3 が必要)
  • Windows XP Professional 64 ビット (SP2 が必要)
  • Windows Server 2003 R2 [Standard/Enterprise/Datacenter] 32 ビット (SP2 が必要)
  • Windows Server 2003 R2 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット(SP2 が必要)
  • Windows Vista [Business/Enterprise] 32 ビット (SP2 が必要)
  • Windows Vista [Business/Enterprise] 64 ビット(SP2 が必要)
  • Windows Server 2003 [Standard/Enterprise/Datacenter] 32 ビット (SP2 が必要)
  • Windows Server 2003 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット(SP2 が必要)
  • Windows 2000 [Professional/Server/Advanced Server/Datacenter Server] 32 ビット
  • Windows 2000 [Professional/Server/Advanced Server/Datacenter Server] 64 ビット
  • Red Hat Enterprise Linux 8(64 ビット)
  • Red Hat Enterprise Linux 7.3
  • Red Hat Enterprise Linux 7.2
  • Red Hat Enterprise Linux 7.0
  • Red Hat Enterprise Linux 6.8
  • Red Hat Enterprise Linux 6.5
  • Red Hat Enterprise Linux 5.10
  • Red Hat Enterprise Linux 5
  • Red Hat Enterprise Linux 4
  • Red Hat Enterprise Linux 3
  • Red Hat Enterprise Linux 2
  • CentOS 8(64 ビット)
  • CentOS 7.5
  • CentOS 6.10
  • CentOS 6.9
  • CentOS 6.5
  • CentOS 6
  • CentOS 5.10
  • CentOS 5
  • CentOS 4
  • Debian 9.5
  • Debian 8.1
  • Debian 8
  • Debian 6
  • Debian 5
  • Debian 4
  • Ubuntu 非 LTS 15.04
  • Ubuntu LTS 18.04.1
  • Ubuntu LTS 18.04
  • Ubuntu 17.x
  • Ubuntu LTS 16.04.5
  • Ubuntu LTS 16.04.4
  • Ubuntu 16.04
  • Ubuntu 14.04
  • Ubuntu 13.10
  • Ubuntu 11.x
  • Ubuntu 10.x
  • Ubuntu 9.x
  • Ubuntu 8.x
  • Ubuntu 7.x
  • SUSE Linux Enterprise Server 15(64 ビット)
  • SUSE Linux Enterprise Server 12 SP2
  • SUSE Linux Enterprise Server 12 SP1
  • SUSE Linux Enterprise Server 12
  • SUSE Linux Enterprise Server 11 SP4
  • SUSE Linux Enterprise Server 11 SP3
  • SUSE Linux Enterprise Server 9
  • SUSE Linux Enterprise Server 8
  • Oracle Enterprise Linux 8(64 ビット)
  • Oracle Enterprise Linux 7.5
  • Oracle Enterprise Linux 7.0
  • Oracle Enterprise Linux 6.10
  • Oracle Enterprise Linux 6.7
  • Oracle Enterprise Linux 6.5
  • Oracle Enterprise Linux 6
  • Oracle Enterprise Linux 5.1
  • Oracle Enterprise Linux 5
  • Oracle Enterprise Linux 4
  • Oracle Enterprise Linux UEK3 Update 5
  • Asianux 4
  • Asianux 3
  • Asianux Server 8(64 ビット)
  • Linux 4.x Kernel
  • Linux 4.x Kernel(64 ビット)

注:オープンの仮想マシン ツールまたはオペレーティング システム特有のパッケージを使用している Linux ゲスト オペレーティング システムは、Yum や Apt などのディストリビューション固有のパッケージ管理ツールを使用して管理されます。Update Manager では、このような Linux 仮想マシン向けの仮想マシン ツールまたは仮想ハードウェア バージョンのアップグレードはサポートしていません。

解決した問題

  • 100 個を超えるエンティティから成るオブジェクトがある大規模な環境では、事前チェック修正によって「不明」の状態が表示されることがある

    単一のホストで実行されている 100 台を超える仮想マシン、100 台を超えるホスト、または 100 個を超えるクラスタがある大規模な環境では、事前チェック修正によって「不明」の状態が表示されることがあります。これは、選択されたエンティティおよびそのサブエンティティの合計数が 101 までに制限されていることが原因です。

    本リリースで、この問題は修正されました。

  • Windows 上で動作する Update Manager を vCenter Server Appliance 6.7 に移行した後でホストのスキャン操作を実行すると一般的なエラー メッセージが表示され失敗することがある

    Windows 上で動作する Update Manager サーバを vCenter Server Appliance 6.7 に移行し、ホストのスキャン操作を行うと一般的なエラー メッセージが表示され失敗することがあります。

    本リリースで、この問題は修正されました。

  • Update Manager が UMDS からのパッチのダウンロードに失敗する

    UMDS を使用したパッチのダウンロードとエクスポート後、__hostupdate20-consolidated-metadata-index__.xml ファイルの権限は 600 に設定されます。このため、Update Manager が UMDS からのパッチのダウンロードに失敗することがあります。

    本リリースで、この問題は修正されました。

  • ロッカー パーティションが容量不足になった場合、ホストの修正が失敗することがある

    ホストの修正を実行しているときに、ロッカー パーティション(ホストをアップグレードするためにシステムが .iso ファイルをダウンロードする場所)が容量の上限に達し、トランザクションが失敗する場合があります。その場合、ホストのアップグレード ワークフローに影響が生じて、ロッカーの容量が不足しているというエラーが表示されることがあります。

    本リリースで、この問題は修正されました。

  • vCenter Server 6.7 へアップグレードすると、vSphere Web Client を使用して vSphere Update Manager のプロキシ設定を編集できないことがある

    vCenter Server 6.7 にアップグレードしてから vSphere Web Client を使用して vSphere Update Manager のプロキシ設定を編集すると、「An internal error has occurred - Error #1009(内部エラーが発生しました。エラー: 1009)」というメッセージと共に失敗することがあります。

    本リリースで、この問題は修正されました。

既知の問題

既知の問題には、次のトピックが含まれます。

インストール、アップグレード、および移行
  • 添付されたベースライン テーブルがファームウェアのアップデートを示さない

    Update Manager Web Client で、添付されたベースライン テーブルの [ステータス] 列に、選択されたオブジェクトのソフトウェア コンプライアンスの状態だけが表示され、必要なファームウェアのアップデートは示されないことがあります。

    回避策:ファームウェアのコンプライアンスの状態を確認するには:

    • ホストの場合は、ベースラインを選択し、詳細テーブルの [ファームウェア] タブを確認します。
    • クラスタの場合は、ベースラインを選択し、詳細テーブルの [ファームウェア] 列を確認します。

以前のバージョンの既知の問題

以前からの既知の問題のリストを表示するには、ここをクリックします。

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